comic

業田良家, 独裁君

表紙を見れば一目瞭然、あの方をモデルにしたギャグ四コマ。風刺もきいていてなかなか面白いのだけれど、中に数本、ギャグなしで独裁国家を描いた作品が挿入されているのが強烈。ギャグマンガのつもりで読んでいたら不意をつかれてエラい目にあった。
book

内藤誼人, すごい!ホメ方 職場で、家庭で、恋愛で…相手を思うままに操る悪魔の心理術

コミュニケーションにおいて、相手をホメるのが大事というのはよく言われるのだが、では具体的にどうすれば良いのかというのはあまり語られることがない。本書はそんなホメ方を取り上げた本で、何となくデキる気分にさせてくれる。
diary

町田ブックオフ移転

町田の巨大ブックオフが取り壊されていた。東急ツインズ内の1フロアに移転ということらしいが、大幅に規模が縮小するらしいので、実質的には閉店と言えるだろう。学生時代に通い詰めた店が無くなるのは少し寂しい。
diary

町田ゼルビア vs. 流通経済大学 @ 町田市立陸上競技場 (野津田陸上競技場)

今期ついにJFLに昇格した町田ゼルビアの試合を観戦。町田ゼルビアの主宰ゲームのチケットはセブンイレブンやファミリーマートで普通に購入できる (ローソンは取り扱いがないので注意)相変わらず交通の便は悪い。とはいえ、来場者の大半は自家用車なので、あまり問題とはなっていないのかもしれないJFL昇格後もあまり来場者が増えた感じはせず、まだスタンドの増設は不要な様子。今日の来場者の公式発表は1,538名スタジアム内の看板は少し増えた。スポンサーは着々と増えている様子試合の質は今ひとつの...
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キース・デブリン(著), ゲーリー・ローデン(著), 山形浩生(訳), 守岡桜(訳), 数学で犯罪を解決する

米国のドラマ、NUMB3RSのネタを中心に、犯罪捜査に用いられている数学を解説する。今までも、科学捜査に関する本などは出ていたが、数学に着目した本は珍しい。単純な統計処理に止まらず、変化点検出、画像エンハンス、ベイズ推論、社会ネットワーク構造、ゲーム理論など、様々な数学世界を見せてくれるので全く飽きない。もちろん、NUMB3RSを観ていない人間にも十分に楽しめる様に工夫もされている。お勧め。
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田端到, 図解 プロ野球「新・勝利の方程式」 「送りバント」と「守備力」が優勝を決める

統計分析に関する部分はほとんどが既存のセイバーメトリクスの技法をそのまま適用しているだけで新味はあまりない。また、著者は統計学の知識がないため、前著同様に極端にサンプル数の少ない事例で断定的な解釈をしてしまっている箇所が多く、有意水準などは一切出てこない。落合監督の先発ローテーションなど、所々に面白い観点はあるのだが、思いつきレベルで終わっており、まともな検証までたどり着いていないのが残念。
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トム・ヴァンダービルト(著), 酒井泰介(訳), となりの車線はなぜスイスイ進むのか? 交通の科学

ちょっとあざとい新書のようなタイトル (原題は "Traffic: Why We Drive the Way We Do (and What It Says About Us)") の交通工学の本。ドライバーの心理に根ざした内容が多く、同じ "トラヒック" でありながらも、自分の専門とする通信トラヒック工学とは全く異なるアプローチが必要となるのが興味深い。
diary

荷花荘

張家界荷花空港内の喫茶店が雀荘にしか見えない件について。
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中国湖南省張家界市武陵源

お仕事のため、中国は湖南省の張家界市武陵源へ。日本からの直行便はないので、北京、上海、青島あたりを経由する必要がある。しかしながら、張家界荷花空港は、何故か朝と夜しか便がないので乗り継ぎがあまり良くない。地元住民の反対などの場合は逆パターンになるはずなので、何か別の理由かと思われる張家界荷花空港から最終目的地の武陵源へは、シャトルなどという気の利いたものはないのでタクシーを利用。しかしこれが大ハズレで、深夜の山道を本気で飛ばされて生きた心地がしない。せめてシートベルトを、と思...
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ウィリアム・パウンドストーン(著), 松浦俊輔(訳), 天才数学者はこう賭ける 誰も語らなかった株とギャンブルの話

クロード・シャノンやエドワード・ソープといった天才数学者が如何にして最適な裁定取引を実現するに至ったかを追った本。数式はほとんどなく、どちからといえばドキュメンタリーといった体裁だが、現代的な金融工学に繋がる流れはよく捉えられる。翻訳が今ひとつで少し読みにくいが、それを差し引いても読む価値のある本だと思う。