comic

とり・みき, 唐沢なをき, とりから往復書簡(1)

このお二人のファンならば迷わず買い。二人の微妙な師弟関係のバランスが実にいい。
book

富澤豊, ロングセラーを生み出す カスタマイズの法則

とみざわのマーケティングノートで有名な富澤先生の著作。ユーザによるカスタマイズの有無という観点での商品比較は新鮮。たとえば、袋麺とカップ麺、カレールウとレトルトカレー、ハーレーダビットソンとスーパーカブなど。マーケティング出身の人なので、理論的な裏付けはあまり厳密ではなく所々に飛躍があったりするが (さすがに、iPodとウォークマンの明暗を分けた理由をカスタマイズの有無に求めるのは無理があると思う) 、サクサク読めてわかった気にさせてくれるのはさすが。
diary

ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ 魔笛@大宮ソニックシティ

ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラの魔笛を観劇。DVDでは何度も観ている作品だが、生で観るのは実は初めて。地方公演のせいか、女性客がやけに多い。幕間など、女性トイレだけが異常な行列字幕サイズが小さめで、後ろの方の席に座ってしまうとかなり読みにくいタチアナ・ヘンペルの夜の女王が今ひとつ。下手というわけではないのだが、声量も迫力も足りず、迫ってくるものがない対照的にオルガ・パシェチニックのパミーナは大当たり。これだけで今日は観にきた甲斐があったと思える
comic

とり・みき, 冷食捜査官(1)

今まで断片的には読んでいたのだけど、この度まとまった形で読むことができて非常に嬉しい。SFハードボイルドとナンセンスギャグのバランスはやっぱり見事の一言。
diary

ベースボーロジー第10号 原稿募集

以前、野球文化學會の論文集 "ベースボーロジー" を購入したが、そこから原稿募集の案内が届いた。電子メールではなく、日本郵便メールで届いたのが少しびっくり。また、"野球出版・報道文化賞" 及び "野球放送・映像文化賞" の推薦以来も同封されていた。今年はセイバーメトリクス寄りの本を色々と読んでいたのだが、思い返してみても推薦できそうな本が一つもないのが残念。
hack

机の上のPCモニタを別ラックに逃がしてみた

今まで普通の机 (奥行き60cm) の上にPCモニタをそのまま置いていたのだが、少し手狭に感じるようになっていた。20インチクラスのモニタを使っている頃はそうでもなかったが、30インチクラスのモニタを置いてしまうとさすがに少し圧迫感がある。また、このモニタとは別の仕事用のノートPCを開くとかなり狭苦しい。そこで、モニタを別のラックに移してみることにした。購入したのはルミナスのラック。いわゆるエレクターの廉価版。一番細長い棚板 (90cm×20cm) を、机より少し低めのポール...
comic

土山しげる, 極道めし

3巻までまとめ読み。刑務所の囚人たちが年に一度の楽しみであるおせち料理をかけて旨いものの話をする、というその設定だけでもう勝ちは決まったようなもの。どれもこれも庶民的な料理なのだが、このシチュエーションと土山先生の絵で迫られるともうたまらない。おすすめ。
book

池田信夫, ハイエク 知識社会の自由主義

ハイエクの入門書。専門外の人間がいきなりハイエク全集を読むのはかなり厳しいのでありがたい。今まではハイエクを行き過ぎた自由主義者であるいわゆるリバタリアンだという理解しかなかったが、それが生まれた時代背景と、その背後にある自由主義的な考えと保守主義的な考えとの双方がはじめて繋がった。後半は池田信夫blogでも度々取り上げられている知的財産権や電波割当の問題に繋がる。このblogを読む人ならば本書も読んでおいた方が良いだろう。
diary

Miyoshino-shrine

近所のcache、Miyoshino-shrineをさらいに行ってみる。場所は、わらべうた "通りゃんせ" の舞台とされている三芳野神社。いわゆる観光地や繁華街とは離れているため、徒歩圏内でありながらあまり行ったことのない場所だったが、これが意外な猫スポット。絵を描きながら餌付けをしているらしい老夫婦がいるためか。cacheの難易度は低く、10分ほどの捜索で簡単に発見できた。
book

辻原康夫, 食の歴史を世界地図から読む方法 イラスト図解版 料理や食材の意外なルーツがわかる

今では当たり前となっている古今東西の食文化が、どこから来たのかルーツを探る雑学本。タイトルの通り、世界地図ベースで食文化の分布や伝播が説明されるので、内容を俯瞰的につかみやすく非常にわかりやすい。