fukumoto

diary

越生~世界無名戦士之墓~大高取山~羽賀山~野末張見晴台~飯盛峠~関八州見晴台~高山不動尊~西吾野

今週も新コースを開拓。よく行く越生方面だが、普段とは違った経路で。普段は越生神社の裏から高取山に入るが、今日は世界無名戦士之墓から西山高取を経由して大高取山へ。世界無名戦士之墓の上は展望台となっており、池袋から新宿副都心、果ては西武ドームまでもが一望できる大高取山からは桂木観音方面ではなく、北側の円通寺方面へ下る。そこからはふるさと歩道を西へ車道走り当初は戸神から羽賀山方面に入ろうと考えていたが、登山道の入口が分からず、龍穏寺方面へ進路変更する山吹道路を登りつつ、龍ケ谷の山桜...
book

橘玲, 臆病者のための億万長者入門

今までの著作の総集編的内容。橘玲の著作を初めて読む人にはおすすめできるが、過去の著作の大半を読んでいる人には新規の情報は少ない。
book

マルク・レビンソン(著), 村井章子(訳), コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった

現在では海運を中心に広く利用されグローバル・サプライチェーンを支えている貨物コンテナが世界を席巻するまでの流れを、実質的な発明者であるマルコム・マクリーンを中心に描いたもの。発明から普及までの正の部分だけでなく、コンテナ普及の抵抗勢力である労働組合や当局との闘いなどの負の部分が丹念に取り上げられているのも興味深い。企業の経営者が書評で絶賛するのがよく分かる。おすすめ。
product

ブロックロディア No.08

「超」整理手帳に付属のジラフノートが切れてしまったが、は既に取り扱いが減っているのでこちらを購入。おそらく、こちらの方が本家なのだろうけど。書き味もミシン目の具合も文句なし。単価がやや高いが、ブランドものなので仕方ない。また、超整理手帳に挟むには少々厚いのも注意が必要。この半分程度の厚さのものが欲しい。
diary

芦ヶ久保~二子山~芦ヶ久保~大野峠~丸山~日向山~秩父

天気も良いので、新コースを開拓。起点は西武秩父線の芦ヶ久保駅。駅から3分で二子山向けの登山道に入れる登山道入り口には熊の出没情報が。熊よけ鈴を忘れずに二子山への経路ではハイキング客をまれに見かける全体的に足場が悪く、特に冨士浅間神社方面は結構な急坂があるので、きちんとしたトレイルシューズが必須雄岳からは武甲山が間近に見える。雌岳からは10分もかからないので忘れずに二子山から下り、芦ヶ久保駅前を通過し、大野峠へ。芦ヶ久保駅前は道の駅果樹公園あしがくぼもあるので、補給が必要ならこ...
comic

水島新司, ドカベン プロ野球編 全52巻

中古の全巻セットが出ていたのでうっかりまとめ買い。本当はこういったかさばる本こそ電子書籍で一括購入したいのだけれど、水島新司の作品は一つも電子化されていないところを見ると著者が許可していないのではないかと思われる。また、電子化されたとしても、こういった中古のまとめ買いよりもはるかに高くつく価格設定になりそうではある。大甲子園の正当な続編で、ファンならばやはり一度は読む必要があるだろう。序盤は新たな試みを始めたばかりということもあり、またドカベンのキャラクターの初々しさもあり、...
book

ASAPIN, 超精緻麻雀 多角的思考による盤面把握

初代天鳳位による解説書。あまり定量的な評価がないのは残念だが、打牌の際に考慮するべき点を定性的ながらも網羅している様に見える。初心者にお勧めできる本ではないが、ある程度打てる人が自分の麻雀を見直すには良い本。
comic

田中圭一, 神罰 田中圭一最低漫画全集

パロディ漫画家の田中圭一の作品集。最低漫画全集の名に恥じない出来で、全編を通じて下ネタづくし。
product

ドアマンズアンブレラ

愛用していた長傘を紛失 (おそらく誰かに誤って持ち去られた可能性が高い) してしまったので、やむなく新しいものを購入。amazon.co.jpで大きそうなものを選んだ。この80cmクラスになると鞄が濡れることもなく快適大きさの割には軽いのも嬉しい見た目はそれほど安っぽくもないジャンプ傘ではなく、手で開ける必要がある点には注意持ち手がストレートになっているのは良し悪し傘立てに差したり立てかけたりする分には便利だが、引っかけられないのは少し不便差していない際の持ち歩きは今ひとつし...
diary

正丸~旧正丸峠~正丸峠~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野

4年ほど前に走ったコースに再挑戦。正丸駅ではそれなりの数の登山客を見かけたが、旧正丸峠側から入る人はほとんどいない。少々遠回りでも車道歩きが減った方が楽しいと思うのだけれど旧正丸峠側は風を遮るものがないので、風が出始めるとさすがに寒い正丸峠から子の権現にかけては登山客が多い。トレイルラン組もちらほらと見かける子の権現からは大高山や天覚山を経由して飯能へ下ろうとも考えたが、コースに自信がなく断念。素直に吾野へ下る