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VoIP Conference 2007@金沢工業大学虎ノ門キャンパス

VoIP Conference 2007@金沢工業大学虎ノ門キャンパスに参加。Skype Conferenceに続いて、生の話が聞ける機会はありがたい。特に最後のパネルセッションなどはぶっちゃけた話が多かったのだが、その多くがオフレコなのが唯一残念なところ。
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愛宕神社

後述のVoIP Conference 2007に参加するために虎ノ門に来たが、少し早めについてしまったので、近所の愛宕神社を散策。写真は、神社正面の男坂下の狛犬。なかなか凛々しい表情。
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稲森謙太郎, 知られざる特殊特許の世界

出張帰りの新幹線の中で読破。トンデモな特許を笑うだけの本かと思っていたら、意外とマトモな特許解説が行われていて驚く。特殊特許の合間に挿入されるコラムは、特許の基本を身につけるのに十分なレベル。もちろん、ネタ的にも十分笑えるものが揃っているので、そういった向きにもおすすめできる。
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平林純, 理系のためのプレゼンのアイディア

今回の出張の一番の目的は国際会議での発表だったわけだが、その資料作りの際に購入した一冊。読みやすい上に、実用的なアイディアが満載。発表資料の作り方はもちろん、プレゼン中のノートPCの活用方法などが非常に参考になる。おすすめ。本書で紹介されているノートPCの2画面出力を利用する方法は実際に使ってみたが非常に便利。助けられた。
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ホテルの目覚まし時計

出張で泊まったホテルの目覚まし時計が、一方向にしか動かせないタイプ。萎える。
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広島出張

お仕事で広島入り。広島市民球場は見たし (シーズンオフだけど) 、お好み焼きは食べたし、あとは仕事だけ。
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ロバート・A・グーラ, 山形浩生(訳), 論理で人をだます法

「だます法」という題になっているが、実際にだますテクニックを学ぶという本ではないと思う。屁理屈な論理を類型化して笑い飛ばしたり、またそれらのパターンを知ることで検出できるようにするための本。翻訳は山形氏なので上々。
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サイモン・シン, 青木薫(訳), 暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで

フェルマーの最終定理のサイモン・シンの作品。古典的な換字式暗号から量子暗号まで、暗号の歴史とそれにまつわるドラマのわかりやすい解説。前作同様、複雑な数式なしで読める構成は見事。おすすめ。
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デイジー・ウェイドマン, 幾島幸子(訳), ハーバードからの贈り物

ハーバード・ビジネススクールの学期最後の授業では、伝統的に教授自身の経験に基づいたアドバイスを与えるという風習があるらしい。そんな教授陣のトーク15本をまとめた本なのだが、これがそこらのビジネス本より遙かに面白い。リーダーシップ教育のエキスパートであるだけでなく、一流のビジネスマンであり、さらに充実したプライベートを持つ教授陣のエピソードからは、いわゆる教科書的なアドバイスではなく、血の通ったメッセージが伝わってくる。おすすめ。
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バナナコンパ

たぶん2年ぶりくらいのバナナコンパ@fukumoto家。要するに飲み会なのだけど、fukumoto家の居心地が良すぎるせいか、みんなくつろぎすぎ。特にまこぺん氏は自宅のようなくつろぎっぷり。素晴らしい。長時間飲み続けていたので話題もとりとめがないが、思い出せるキーワードだけ。バナナカレー一ノ蔵発泡清酒すず音COEDO中二病/小二病メポ()、肉、ズワイガニ荒木・井端の二遊間アニバーサリーのチーズケーキターバン野口鉄塔武蔵野線カップヌードルMISOサザンオールスターズ脳年齢80歳...