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わたなべぽん, 桃色書店へようこそ

アダルトグッズも扱う古書店の女性店長によるエッセイマンガ。絵柄と内容のギャップが味。
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亜樹直(作), オキモト・シュウ(画), 神の雫

ワイン蘊蓄マンガ。とりあえず知人からいただいた10巻までをまとめ読み。ワインの入門書としては良いかも知れないが、マンガとしてはストーリーのご都合のためだけの各種設定がアレすぎて登場人物に感情移入できる余地がない。ワインの表現もややクドい。
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中祥人, パスタの王国

1巻完結の作品に色々と詰め込みすぎて消化不良。もう少しページに余裕のある長期連載だったらと惜しまれる。
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水島弘史, 今日からおいしくなる洋食のシンプルルール

いわゆる普通の料理本と一線を画しているのは、ただのレシピブックではなく全ての料理の共通する基礎をきっちりと押さえているところ。扱っているのは、火加減、塩加減、切り方の3つの基礎的なルールだけだが、今までその基礎がいかに出来ていなかったかを思い知らされた。自己流でそこそこ料理ができていると思っている人にこそぜひ一度読んで欲しい。
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野中柊, きらめくジャンクフード

キャッチーなタイトルの本をもらったので読んでみたが、中身がスカスカだった。食の専門家ではない様なので、身の回りの体験談ばかりになるのは仕方ないとは思うが、それでいてエッセイとしてちっとも面白くないのはどういうことか。
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谷岡一郎, はじめての刑法入門

著者買いだが、他の著書に比べると少々キレがないか。雑多に盛り込みすぎで、散漫な印象。この著者ならば、賭博罪あたりに絞って一冊書いてしまった方が魅力的だったのではないか。
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中野京子, 怖い絵3

このシリーズもついに完結編。シリーズを通じて、絵画の見方が学べたのは有意義だった。現代芸術はともかくとして、近代以前の絵画はきちんと時代背景を学ばないとその本当の怖さは分からない。
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五代目 柳家つばめ, 落語の世界

落語界の内情を綴った本なのだけれど、それをもってちょっと寄席でも観に行こうかという気にさせてくれるのはお見事。これも柳家つばめ師匠の落語への愛のなせる業か。
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松村劭, 14歳からの戦争学

14歳向けかというと微妙だが、内容はまとも。平和を望むならば、ただ戦争反対と叫ぶのではなく戦争を学ぶ必要があるという考え方はもっと理解されても良いと思う。なお、購入の際はタイトルが似通っていると間違えないように注意。
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入江敦彦, イケズの構造

私のような関東人は絶対に京都に住めないと確信できる本。読み物としてもなかなか。