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Rio CarbonとRio SU30

Rio Carbonを購入した後も、その前に使用していたRio SU30を並行して利用している。オークションで処分しようかと思ったこともあるが、捨てきれない。大容量のRio Carbonが便利なのは間違いないが、Rio SU30にはRio SU30の良さがある。まず移動しながら、特にジョギング中に使用するにはシリコンプレイヤーの方が安心だ。揺れ続ける状況でHDDプレイヤーを使用するのはやはり不安が残る。もう一つ大きな理由はUSBメモリとしての使用だ。Rio Carbonを購入...
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帽子購入

夏場のジョギング用に帽子を購入。決め手は、熱がこもらない白っぽい色と、ガシガシ洗える (≒洗ってヘタってしまっても諦められる値段である) こと。
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吾妻ひでお, 失踪日記

吾妻ひでお先生が、自身の失踪、ホームレス、自殺未遂、アル中と転げ落ちていった体験を漫画で綴る。テーマがテーマだけに悲壮な内容となってもおかしくないところを、ほとんどギャグ漫画にしてしまうところが吾妻先生のすごいところ。所々に、窃盗を思わせる表現がみられたりアレなところもあるが、そこさえ目をつむればお勧め。
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無印良品 タイ風激辛カレーキット

ここのところ、無印良品のカレーキットがマイブーム。辛さと、調理の簡単さと、入手性の良さと、そしてもちろん美味しさと、すべてに高レベルで、2chで話題になっているのも頷ける。そんなわけで、自宅にはグリーン、レッド、イエローのすべてが常備してある。最近発売されたインド風 (従来はタイ風のみ) も当然購入してある。カレー好きはぜひ一度試してほしい。ただし、レトルトは地雷なので注意。
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チャールズ・エリス, 敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか

"敗者のゲーム" という言葉が、この本の内容を的確に表している。本書では "敗者のゲーム" を説明するのにテニスを例に挙げている。つまり、プロのテニスはミスを犯さずどちらかが強力なショットを打ち込むことで勝ちをつかみ取る "勝者のゲーム" であるのに対し、アマチュアのテニスは自らのミスによる失点が多い方が敗北する "敗者のゲーム" である。資産運用 (マネーゲーム) は最近の数十年で "勝者のゲーム" から "敗者のゲーム" へと変貌を遂げている。これは、多くのプロフェッショ...
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D.A.ノーマン, テクノロジー・ウォッチング ハイテク社会をフィールドワークする

で有名なノーマン先生の本。専門の認知工学だけでなく、もっと広い意味でのテクノロジーとのつきあい方について独自の視点から切り込んでいる。なぜ人は二度と見ることのない学芸会のビデオを撮るのか、デザインは進化とどう違うのか、など、門外漢にも興味深く読めるトピックも多く含まれている。おすすめ。
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ウィリアム・パウンドストーン(著), 松浦俊輔(訳), パラドックス大全

古今東西の有名なパラドックスを集めた本。論理のトレーニング用にもいいかも。読むだけでもおもしろいけど、グルー=ブリーンの逆説など、ちょっと冗長でテンポが悪く感じられる部分もあるのが残念。
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大崎善生, 将棋の子

各種漫画やドラマでも取り上げられている将棋奨励会の悲喜を綴ったドキュメンタリー。こういうのを読むと、きちんと積み重ねてきた業界の重みというものを感じる (麻雀業界でここまで深いドキュメンタリーが書かれるのはいつの日か……) 。ちょっと気になったのが、エピローグで触れられていた、アマチュアとプロの差がかつてないほどに縮まってきているという現象。例えば、瀬川晶司という元奨励会会員のアマチュアがプロを相手に7人抜きを演じ、またプロ棋士がそれを驚きなく受け入れているという事実。ネット...
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泉昌之, 新さん

やっぱり、泉昌之は良い。
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東京都写真美術館(編), ファミリーコンピュータ 1983-1994

ファミコン直撃世代にとってはたまらない一冊。いわゆる図録仕立てで、ファミコン関連のソフトやハードの写真と関係者インタビューを中心に構成されている。もちろん英訳付き。なお、ファミコンの全ソフト1252本を完全収録というふれこみだが、その大半はパッケージ写真のみで画面写真どころか一行コメントすらないので、その手のものを期待すると裏切られる。