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越生~世界無名戦士之墓~大高取山~羽賀山~野末張見晴台~飯盛峠~関八州見晴台~高山不動尊~西吾野

今週も新コースを開拓。よく行く越生方面だが、普段とは違った経路で。 普段は越生神社の裏から高取山に入るが、今日は世界無名戦士之墓から西山高取を経由して大高取山へ。世界無名戦士之墓の上は展望台となっており、池袋から新宿副都心、果ては西武ドームまでもが一望できる大高取山からは桂木観音方面ではなく、北側の円通寺方面へ下る。そこからはふるさと歩道を西へ車道走り当初は戸神から羽賀山方面に入ろうと考えていたが、登山道の入口が分からず、龍穏寺方面へ進路変更する山吹道路を登りつつ、龍ケ谷の山...
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芦ヶ久保~二子山~芦ヶ久保~大野峠~丸山~日向山~秩父

天気も良いので、新コースを開拓。 起点は西武秩父線の芦ヶ久保駅。駅から3分で二子山向けの登山道に入れる登山道入り口には熊の出没情報が。熊よけ鈴を忘れずに二子山への経路ではハイキング客をまれに見かける全体的に足場が悪く、特に冨士浅間神社方面は結構な急坂があるので、きちんとしたトレイルシューズが必須雄岳からは武甲山が間近に見える。雌岳からは10分もかからないので忘れずに二子山から下り、芦ヶ久保駅前を通過し、大野峠へ。芦ヶ久保駅前は道の駅果樹公園あしがくぼもあるので、補給が必要なら...
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正丸~旧正丸峠~正丸峠~伊豆ヶ岳~子の権現~吾野

4年ほど前に走ったコースに再挑戦。 正丸駅ではそれなりの数の登山客を見かけたが、旧正丸峠側から入る人はほとんどいない。少々遠回りでも車道歩きが減った方が楽しいと思うのだけれど旧正丸峠側は風を遮るものがないので、風が出始めるとさすがに寒い正丸峠から子の権現にかけては登山客が多い。トレイルラン組もちらほらと見かける子の権現からは大高山や天覚山を経由して飯能へ下ろうとも考えたが、コースに自信がなく断念。素直に吾野へ下る
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小川町~石尊山~官ノ倉山~二本木峠~皇鈴山~登谷山~鉢形城公園~寄居

2年ほど前に訪れたところを再訪。 トレイル率が低めのコースのため、トレイルシューズではなくランニングシューズでただし、石尊山から官ノ倉山にかけてだけは岩場などもあるので注意が必要連休中にも関わらず、二本木峠まではほとんど他の登山客とはすれ違わない皇鈴山から登谷山にかけて、車で登ってきたと思われる年配の集団の野外宴会に出くわす登谷山からは中間平側ではなく東側に下り、鉢形城公園へ
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越生~大高取山~黒山三滝~顔振峠~ユガテ~吾那神社~東吾野

ゴールデンウィーク後半に入り少し余裕ができたので、久しぶりのトレイルラン。 世間は (ゴールデンウィーク中日とはいえ) 平日ということを忘れており、東武越生線で高校生の通学集団に囲まれてしまい少々肩身が狭い思いをする大高取山から幕岩展望台側へ抜けると、一部の道が崩れており通れない状態でやむなく迂回する普段はユガテからは虎秀川沿いに下るのだが、今日は吾那神社へ抜ける山道を。最後に一踏ん張り
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Don Ladigin(著), Mike Clelland(イラスト), Lighten Up!: A Complete Handbook For Light And Ultralight Backpacking

Ultralight Backpackingの入門書。ウルトラライトハイキングの種本の一つ。 Ultralightを目指す人ならば一度は読むべき本。思想から具体的なノウハウまで過不足なくよくまとまっている。一部に北米の環境を前提にした記述が見られるものの、根底にある思想は世界共通のものであり、日本でも活用できそうなノウハウも多い。
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土屋智哉, ウルトラライトハイキング

10ポンド (約4.5kg) 以下の荷物を目安としたウルトラライトハイキングのすすめ。単に軽くすること自体が目的ではなく、自然との距離を縮めるという思想は好ましい。 具体的な技術としてみると、比較的基礎的な内容が多い様に感じる。山経験が豊富な人が得られるものは少ないかもしれない。また、海外の文献を参照したと思しき内容が多く、どこまで日本の山に適した内容かは疑問が残る。
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リュウサキタツヤ, 脂肪が燃える! 食欲がなくなる!? 進化系ジョギングでダイエット! のんびり、らくらく、ロニジョギングでやせる!

表題にもなっているロニジョギングとは、Relax & Rhythm, Oxygen, Nutrition, Ideal imageの頭文字を取ったもの。 全体を通じてスポーツ科学の基礎的な内容と自己啓発本からの引用を組み合わせただけで新味はあまりない。
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鏑木毅, トレイルランニング

あの鏑木毅によるトレイルランニングの入門書。トレイルランニング初心者向けで、装備やトレーニング、フォームなど、ひと通りがカバーされている。写真も豊富で非常にわかりやすい。 体の使い方やトレーニングメニューは、さすが陸上競技出身者といったところ。登山出身者による本とはやはり一味違う。逆に遭難対策や山のマナーに関する記述はかなりあっさり。 これからトレイルランニングを始めようという人には自信を持ってお勧めできる。既に本格的に競技に取り組んでいる人には少々物足りないかも知れないが、...
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中野ジェームズ修一, ランニングの作法 ゼロからフルマラソン完走を目指す75の知恵

フィジカルトレーナーの著者によるランニング入門本。陸上は専門ではないようだが、市民ランナーとしてランニングに取り組んでいるらしい。 トンデモ度は低めで、トレーナーとしての経験を生かした記述も多い。初心者への一冊目としても悪くない。今ひとつ根拠が不明な記述も見受けられるが、そういった箇所は "~と思います" などと歯切れが悪くなっているのが良心か。