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巨人軍タブー事件史

巨人の黒歴史をまとめたムック。良くも悪くも週刊誌やスポーツ新聞的な内容で、読むにはおもしろいが、特に新しい決定的な事実が明かされるわけではない。
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マリーンズ vs. イーグルス @ 千葉マリンスタジアム

天気予報では午後から雨とのことなので、屋根のある二階内野自由席で観戦。対イーグルス戦でしかも俊介と、負ける要素のない試合。しかも毎度のことながらマリーンズの対左打線はエグい。福浦以外は全員右打者。久しぶりに俊介の神ピッチを観た。初回から高めのストレート、沈むボール、緩急と、全てでおもしろいように空振りがとれる。6回まで鉄平への死球一つでノーヒットという完璧なピッチング。しかしながら7回、鉄平に対して二度目の死球が頭に当たり危険球退場となる。わざわざ内角を厳しく責める必要のない...
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ライオンズ vs. マリーンズ @ インボイスSEIBUドーム

今期初の公式戦観戦はビジターのインボイスSEIBUドームの左翼側外野席。ここにマリーンズ戦を観戦に来るのは確か7年ぶり。その試合の展開は覚えていないが、佐藤幸彦の代打満塁本塁打だけはくっきりと思い出せる。以前は屋根がなく、外野席の芝生に座って観戦した記憶がある。今日のインボイスSEIBUドームは、せっかくの野球日和なのに屋根のせいで肌寒い。外野席の人工芝も味気ない。試合自体は、西口、三井、田崎の三投手の炎上で、結果を見れば5-14の大勝だった。しかしながら、試合展開は終始追う...
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レプリカユニフォームが届いた

発送が遅れていたレプリカユニフォームが届いた。今年は背中にパ・リーグ王者、日本王者、アジア王者の3つのエンブレムが入っているのがポイント。
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GyaO Boom Up! Baseball 千葉ロッテマリーンズLIVE 2006

GyaO Boom Up! Baseball 千葉ロッテマリーンズLIVE 2006を視聴してみる。実はGyaOをまともに使うのは初めて。画質自体は問題ないレベル。ただし、視聴中にまれに途切れがある。映像はともかく、音声の途切れはやっぱり気になるブラウザ内での視聴になり、その上ウィンドウサイズが固定されるのが不便。サイズくらいは自由に変えさせて欲しい。多くの再生ソフトのように自動的にスクリーンセーバーのオフなどをしてくれないのが不便番組は完全にマリーンズ寄りアナウンサー (島...
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USEN、ロッテ主催試合をネット中継へ

USEN、ロッテ主催試合をネット中継へ。ということで、自宅でマリーンズの試合が見られるようになる。素晴らしい。当面はマリーンズの主催試合だけなのが残念だが、それでも大きな前進。
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小関順二, プロ野球スカウティングレポート 2006

毎年、微妙にタイトルや出版社や著者が変わるスカウティングレポート。今年はアスペクトから発売。内容は例年通り。一応、セイバーメトリクスの流行に合わせてOPSやWHIPなどの指標は載せられているが、もう一歩踏み込んだ分析が欲しい。この手のデータ満載本は、日本では事実上このシリーズしかないのだから。
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TEAM 26 ステータスカード

TEAM 26 (マリーンズファンクラブ) の会員証が届いた。しかし、入会特典のユニフォームシャツは発送が遅れており、3月末頃になるらしい。優勝効果で処理が追いつかないのか?
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マリーンズ vs. ファイターズ @ 千葉マリンスタジアム

S原氏と共に今期初のオープン戦観戦。ネット裏 (特別内野自由席) での観戦だったが、今年新設されたフィールド・ウィング・シートが羨ましくてたまらなくなる塀内の田吾作スタイルは初様リスペクトか (イチローも最近真似し始めたし、流行ってるのか?)渡辺正人にはもう一歩前へ出る守備を期待したいセギノールのやる気のなさは何とかならないものかファイターズ先発・江尻の腰の動きが悩ましい今年もコバマサ劇場は健在相原の二刀流 (オーバースローとアンダースロー) はかなり衝撃的。それに加えて劇場...
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野村克也, 野村ノート

野球そのものの話よりも、組織論やリーダー論が中心。スワローズ時代の自慢話が少々くどいが、野村監督が指導者として確固たる意識を持っていたということが伝わってくる。個々の戦術レベルの話を期待する人にはお勧めできない。配球論や打者のタイプについてもいろいろと語られているが、根拠となるデータが全く示されていないので何ともいえない。スワローズ時代に膨大なデータを集めたという趣旨のことは書かれているが、それを活用した過程については全く触れられていないのが残念。