computer

book

坂本タクマ, 坂本タクマの実戦株入門

しばらく見ないうちに、坂本先生は株にハマっていたらしい。いわゆるテクニカル分析によるシステムトレード。一応勝っているらしい (TOPIXには負けているが) 。システムの詳細は説明されないので (それに元々自分はファンダメンタルズ分析派だ) 、基本的には坂本先生のマンガを楽しむ本。ちなみに坂本先生はシステム構築にRubyを使っているらしい。ところで、の2巻はいつになったら出るのだろう。ついでにシンケン君の単行本はいつ出るのだろう。
product

CASIO EXILIM ZOOM EX-Z700の感想

先日購入したをしばらく使ってみての感想。まずは良いところから。胸ポケットに収まるサイズと軽さは申し分ない起動時間も十分に短い。撮りたいと思ったときに十分な速度。連写速度も上々画質については私の用途には十分過ぎる。画質にこだわる人はいろいろと言い分があるのだろうけどクレードルにUSB接続すると、普通にマスストレージで見えるのが素直でありがたい (専用ソフトも使える様だが試していない)操作音はすべて消せる (もちろん沈胴式レンズなどの機械音は残るが)バッテリーの持ち時間は十分。今...
product

デジカメのケース

先日購入したデジカメのケースを購入した。純正品を見てみたら意外と高く3,000円もするので、近所の100円ショップで携帯電話ケースとして売られていたものを買う。フックが邪魔くさいので後で外そう。
book

渡辺千賀, ヒューマン2.0 web新時代の働き方(かもしれない)

テクノロジー・ベンチャー・シリコンバレーの暮らしで有名な浦辺千賀さんの作品。現在のシリコンバレーの空気を伝える本だが、そのうちのいくらかはいずれ日本にも伝わってくるのだろうと感じる。大量の脚注は内容は面白いのだけれどちょっとテンポがそがれる感じなので、構成を工夫して欲しかった。
product

BUFFALO USB2.0対応 USBHub BHB4-U2A11/RD

気が付いたらUSBな機器が増えている。常時接続するものだけでも、CASIO W43CAのクレードル, brother HL-2040, CASIO EXILIM ZOOM EX-Z700の3つ。ところが、愛用のAOpen XC Cube EZ65のUSBポートは前面に2つ、背面に2つ。常時接続のものは背面に繋ぎたいのだが、口が足りず、仕方なくUSBハブを購入。近所のソフマップのワゴンセールで780円になっていたもの。デザインは正直アレだが、背面に繋ぐので気にしない。
product

CASIO EXILIM ZOOM EX-Z700

A5406CAを購入と同時にFinePix 1500を手放して以来、デジカメ専用機を持たず、携帯電話のカメラだけで生活してきた。買っても良かったのだが、持ち歩くものをあまり増やしたくない充電が必要な機器が増えるのは管理が面倒記録用とblog用なので、あまり高解像度を必要としていないという理由で、先送りにしていた。しかしながら、手元のW43CAのカメラには、まともなフラッシュがない光学ズームがない撮影後の保存に時間がかかり、連続撮影ができない撮影時の効果音が消せないため (防犯...
book

米田正明, 電話はなぜつながるのか 知っておきたいNTT電話、IP電話、携帯電話の基礎知識

IP屋さん (自分を含む) には回線交換な電話の仕組みを実は知らないという人も多いと思われるが、そんな人が回線交換の基礎知識一式を学ぶには最適。物理レイヤから音声符号化まで、一通り触れることができる。噛んで含める様な解説もわかりやすい。ただし、携帯電話についてはあまり詳細な記述があるわけではないので注意。あくまでもNTTの固定電話 (とIP電話) の基礎を学びたい人向け。
diary

VoIP Conference 2007@金沢工業大学虎ノ門キャンパス

VoIP Conference 2007@金沢工業大学虎ノ門キャンパスに参加。Skype Conferenceに続いて、生の話が聞ける機会はありがたい。特に最後のパネルセッションなどはぶっちゃけた話が多かったのだが、その多くがオフレコなのが唯一残念なところ。
diary

Becky! 2.29

Becky! 2.29で、さりげなくIPv6対応が行われた。ありがたい。ついでにimap4使用時の "サブフォルダも検索" オプションが有効になったのも地味にうれしい。あとは、大量のメールにクエリー検索をかけた際の途中中断が実質的にきかない点をなんとかしてくれれば。
hack

窓使いの憂鬱でIMEのON/OFFを独立したキーに割り当てる

PCを使っているといろいろとキーアサインを変える必要に駆られるもので、猫まねきと窓使いの憂鬱を使用している。元々は猫まねきだけで必要としている用途には十分な機能があったのだが、USBキーボードに対応していないために、USBキーボード付のPCを仕事で使うことになったときに窓使いの憂鬱も併用するようになった。キーアサインを変える目的の一つとして、IMEのON/OFFがある。今までは変換キー (HHKを使うときは右◇) でトグルするようにしていた。これはこれでデフォルトのAlt+半...