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本棚

懸案の本棚がついに届いた。株式会社マルカのロフティ。梁がせり出しているのに合わせるため、上棚付き (約237cm) と上棚なし (約178cm) を組み合わせてみることにした。 奥行きが31cmと本棚としては少々深すぎるが、超整理法棚と兼用するにはちょうど良いサイズ。そこそこ取扱店が多い製品なので、将来的に買い足せる可能性が高そうなのもポイント。
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ガスの元栓

新居のガスの元栓はガス台の下の扉を開けた中にある。これが、ガス台の上にあるタイプに比べて著しく不便。デザイン上の都合か、配管の都合かはわからないが、いちいち扉を開けなければ元栓が開いているか閉じているかわからないというのは致命的。
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本棚選定

引越にあたり、今まで本棚代わりに利用していたオープンラックを台所用に転用してしまったので、新たに本棚を探している。こんな仕様のものを探しているが、なかなか見つからない。 高さが天井 (約230cm) まであり、突っ張りができるもの。ただし梁がせり出している部分があるため、一部200cm程度に押さえられるとありがたい (そのために高さの違う複数の棚を組み合わせるのはアリ)超整理法にも使うので、角形2号封筒が入る奥行き (24cm) があると嬉しい (多少はみ出すのは許容する)余...
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新居の浴室設備について思う

新居の浴室はガス給湯。ガスの業者が来た際に説明を受けたが、絶対に使いこなせないほど多くの機能が付いている。タイマーや追い炊きなどはいいとして、1/fゆらぎで温度が変化するシャワー (!) など絶対に使わなそうなものまでついている。 しかし、そのくせに風呂蓋がついていないというのは何か優先順位を間違えているのではないかと思える。
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ビックパソコン館のトイレ

池袋のビックパソコン館のトイレは、一フロアごとに男性トイレと女性トイレが交互に設置されている。ドアのアイコンが男女の区別を示しているが、そのアイコン自体は至って普通で何も問題ない。 問題はその上にある案内板。ドアのアイコンより高い位置に掲げられていて目立つのだが、これが男女とも青色。トイレの色分けにおいて、青は通常は男性トイレを連想させるので非常に紛らわしい。一応アイコンの形の違いで男女を示しているが、どちらも似通っていて、遠目には違いがよくわからず、色の印象の方が強い。そん...
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藤原和博, 人生の教科書 家づくり

著者の藤原氏が自分の家を建てる家庭をまとめた本。読み物として十分におもしろい。 この本はファミリー向けの家造りの話だが、来月に引越を控えた新居 (こちらは単身向けの部屋だが) の部屋づくりの参考になりそうなところもある。 この本で提案されている、コーディネートの際に一つのシンボルから全てを決めていくという手法はおもしろそう。たとえば、気に入っている食器、絵画、その他何でも良いので一つのアイテムを選び出し、そのシンボルに合っているものだけを揃えていく方法。なるほど、これが実践で...
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高橋征義, でかいプレゼン 高橋メソッドの本

実は今、正月だというのに比較的真面目なプレゼンの準備をしている。もちろん、高橋メソッドを使ってはマズそうな場面なのだが、この本の隠れ高橋メソッドならば使えそう。要するに高橋メソッドの1ページを普通のプレゼンの箇条書きの一行に対応させるものなのだが、高橋メソッドの推敲のしやすさやストーリーの組み立てやすさは享受できそう。
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プロテインシェイカーでココナッツミルク

タイ料理などを作るときに粉末のココナッツミルクを使うことがある。これがなかなか溶けにくかったりするが、プロテイン用のシェイカーを使うと便利。きちんと溶かせるし、目盛りもついている。
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野口悠紀雄, 新・「超」整理手帳2006 黒

例年通り (2005年度版, 2004年度版) 、「超」整理手帳を購入。今までは毎年何らかのマイナーチェンジが行われていたが、今年は2005年度版と全く同じようにみえる。そろそろ枯れてきたか。
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QRコードだけの広告

ミーハーにヨドバシAkibaに出かけてみたら、付近の電柱にQRコードだけの広告を見つけた。 いままで、普通の広告の隅に印刷されているQRコードは読み取ったことがなかったが、QRコードだけとなるとちょっと気になる。向こうの思う壺だが。