humor

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まずりん, 独身OLのすべて (5)

毎度Webで読んではいるのだが、いつも通りお布施として購入。今回も描き下ろしは少なめで、巻末のマユ子さんのマンガとオマケのシールくらい。でも買う。
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意識の高いデブ, 意識の高いデブ

Deboo!の単行本。一発ネタ本ではあるのだけれど、ユーモアのセンスはなかなか。ボリュームは少々軽めか。
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まずりん, 独身OLのすべて (4)

相変わらず描き下ろしは少なめではあるが、お布施として購入。今回は表紙がまさかのマユ子さん。初期は目立たない脇役だったが、この頃は腐キャラが確立して一本立ちしてきた。
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秀良子, おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 (2)

前巻で一巻完結かと思っていたらまさかの続刊。前巻同様、ゆるい雰囲気ながらもところどころにキレのあるコメントが入るスタイルが心地良い。
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川上和人, 鳥類学者 無謀にも恐竜を語る

恐竜ファンならば、鳥類が実質的に恐竜 (竜盤類) に含まれることもご存知だろう。その類縁を活かし、現生の鳥類からの類推により恐竜の整体を推測しようという試みが本書。もちろん厳密な科学論文ではなくかなり大胆な仮説も多数含まれるが (これは著者自身も本書中で度々述べている) 、これが抜群に面白い。恐竜はどんな色だったのか、恐竜は鳴いたのか、恐竜は毒を持っていたのか、恐竜は何をどのように食べていたのか、恐竜は渡りをしたのか、恐竜はどこに巣を作っていたのか。どれも一見無謀な推論に見え...
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茨木保, がんばれ! 猫山先生 (4)

前巻の時点ですでに笑えないレベルに達していた奈良野先生のネタはもはや前衛作品に。蜂谷マミの壊れっぷりと作者の思い入れは世代か。
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白正男(作), 山戸大輔(画), テコンダー朴

嫌韓系褒め殺しマンガ。手縛図の万能ぶりなどの小ネタも満載で元ネタさえわかれば楽しめるがややクドいか。
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魔夜峰央, 翔んで埼玉

まさかこのマンガが復刊されるとは。思う壺ではあるが買う。魔夜峰央のネームバリューでいろいろと赦されている気はする。
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まずりん, 独身OLのすべて (3)

3巻に入ってもそのキレは変わらず。大半がWeb版からの収録だが、巻末に描き下ろしが少々。きみ恵さんファンならぜひ。
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tugeneko, 彼とカレット。 (2)

彼とカレット。の続編。前巻に引き続きワンパターンなのだけれど、それだけに安心して気楽に読める。