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橘玲, 幸福の「資本」論 あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」

人間が持つ資本を金融資産 (自由)、人的資本 (自己実現)、社会資本 (共同体=絆) の3つに分けて考えることで人生の幸福について考えてみる本。今まで混同して語られることが多かった各資本を整理することで、人生を戦略的に考えることができるようになるかもしれない。誰もがすべての資産を備えた「超充」になる必要はない。
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本多静六, 私の生活流儀

私の財産告白に続いてこちらも。資産運用を主題に据えた前書を補完する作品で、健康長寿法や暮らし方を扱っている。近代的な医学や栄養学と照らして正しいかは疑問なところもあるが、そのムリ・ムダのない生活スタイルは、資産の種銭を作る上で必ず役に立つだろう。
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ナタリー・シッソン(著), タカ大丸(訳), スーツケース起業家

今風のノマド型の情報ビジネスの走りとも言える本。基本的には低コストでオンラインビジネスを立ち上げることで、ノマド生活を実現する方式を推奨している。そのために必要な各種サービスを押さえているのは参考になるかもしれない。巻末の訳者あとがきの自慢話はやや自己顕示が過ぎるか。
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松原隆一郎, 堀部安嗣, 書庫を建てる 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト

巻頭の美しい写真に、本書の価値のほぼすべてが詰まっている。本好きならば一度は夢想する書庫を本当に体現してしまったのは、ただただ羨ましい。それでも狭小住宅であるがために、庶民にももしかしたらという夢を抱かせてくれる。なお、目の前の蔵書を整理する助けにはまったくならないので、その方面のヒントを探している方はご注意を。
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finalvent, 考える生き方

極東ブログらを手がけるfinalvent氏による自伝。波乱万丈な人生は送っているものの、社会的に超名人というわけではない人物の自伝が出版されるというのは、ブログ時代の面白さだろう。本人は負け組を自称しているが、幅広い見識を持ち、曲がりなりにも文筆業で家族を養っている以上、謙遜のし過ぎというものだろう。内容はその波乱万丈な人生を写すかのように雑多なものだが、人生との折り合いの付け方など共感できる部分が多い。
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山崎実業 マグネット傘立て スマート ブラック

家人から玄関を片付けろと命令されて購入したがこれが大正解。玄関ドアに貼り付けるだけで傘がきれいに片付き、置くタイプの様に掃除の邪魔になることもない。長傘だけでなく折りたたみ傘も置ける。強度も十分で、傘を3本ほど挿しておいても不安がない。
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ティモシー・フェリス(著), 田中じゅん(訳), 「週4時間」だけ働く。

かなり豪快なアウトソーシングにより、労働時間の削減を目指す方法論。かなりプライベート寄りな雑務までアウトソーシングしようという発想は自分にはないものだったため、強い刺激を受けた。実現のために必要な各種サイトが示されているのも良い。ただし、基本的に英語限定のサービス中心であるのと、現在では少し古くなっている情報もあるのは注意が必要。
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ノグラボ 「超」整理手帳スケジュールシート 2018年11月始まり A5 クラシック No1625 野口経済研究所

先日購入したカバーノートに合わせて、今年度からスケジュールシートもA5版にした。A5版は数が出ないニッチ商品のためか、講談社やKADOKAWAといった出版社ではなく、野口経済研究所からの発売紙質はどちらもクリームキンマリでほぼ差がない。ただし、方眼版は白キンマリになっているようなので注意が必要出版社版と異なりクラシック仕様なので、祝休日も平日も背景色が薄桃色で統一されているのは好みが分かれるか
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「会社やめたいダンナ」の妻の会(著), ichida(漫画), ダンナが会社をやめたいと言いだしまして

表題通りの内容で、9例分をコミックエッセイ形式で。それなりに成功している事例しかないのが残念。また、その成功例も脱サラ後の期間がまだ短い例ばかり。さすがに失敗例は取材しにくいのだろうけれど。
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Joe Kutner(著), Sky株式会社 玉川竜司(訳), ヘルシープログラマ プログラミングを楽しく続けるための健康Hack

O'Reillyの健康Hack本。雑多なtipsの詰め合わせではあるが、PCの前にに座りっぱなしの人々がチェックするべき事項は一通りカバーされている印象。日本語版で追加された末尾の "散歩とイングレス" はやや蛇足か。