life

product

THE NORTH FACE Shuttle Daypack NM81602

長年仕事用に使用していたがだいぶくたびれ、ショルダーストラップの取り付け部も切れかけてきたので新調することにした。 新しい鞄の要求仕様は以下の通り。 ビジネスカジュアルだけではなく、たまに着るスーツにも合うこと両手が空けられること。最近は荷物が増え続けているので、ショルダーバッグよりはデイパックの方が好ましい角形2号封筒が折らずに入ること愛用のが入ること最低20リットルクラスの容量が欲しい この条件で行き着いたのが、。以下の細かな欠点はあるものの、他はほぼ希望通り。 オープン...
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五十嵐大介, リトル・フォレスト (1) (2)

東北の小さな集落での生活。食の比重が高め。 丁寧な暮らしを丁寧に描いた作品で、何度でも読み直したくなるクオリティ。おすすめ。
book

別冊宝島取材班, 住宅情報誌が書かない コワ~い不動産の話

コワ~い不動産の話やコワ~い不動産の話2の続編。 週刊誌的な煽りは相変わらずではあるが、不動産購入経験がない人間には思いつきもしないトラブル事例は勉強になる。
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Kevlin Henney(編), 和田卓人(監修), 夏目大(訳), プログラマが知るべき97のこと

見開き2ページ完結の小ネタが97本。単純なプログラミング技法だけではなく、プロジェクト管理やライフハック寄りのネタも満載。 付箋を貼りながら読んでいたら付箋だらけになってしまった。プログラミングに携わる人間ならば必ず新たな気付きが得られるはず。
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後田亨, 大江英樹, 生命保険の嘘 「安心料」はまやかしだ

いわゆる民間生命保険の不要論。著者は日本生命出身で、乗り合い保険代理店を経て現在は社団法人の代表。 この種の生命保険不要論に興味のある人ならば新しい情報は少ないかもしれない。それでも本としてはよくまとまっているので、一冊目には悪くない。少々強引なところがありながらも行動経済学的な解説で味付けしてあるのが類書との差別化ポイントか。
book

西牟田靖, 本で床は抜けるのか

最初は "本で床は抜けるのか" という素朴な疑問から出発したドキュメンタリが、いつの間にか蔵書を巡る長い旅へ。特に結論や増え続ける蔵書への決定打が出るわけではないが、蔵書の扱いに困っている人間ならば共感を持って読めるのは間違いない。 終盤は本論から外れた著者の家庭の事情が強く出る構成で、好みが分かれるところかもしれない。
product

Yogibo

新居にソファがないのでYogiboを購入。 いくつかの販売ルートを探したが、劇的に安く買う方法はなさそう。結局公式サイトからの購入とした最大サイズのYogibo Maxを購入。シングルベッドなみのサイズなので、きちんとスペースの確保をダークグレーを選択したが、ややネイビーがかった色合い。色が気になる人は事前に販売店で確認をベッドのように寝るのは快適なのだが、降りるのに難儀する。横に転がり降りるのが最適解かどの程度でヘタリがくるかはまだわからない
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加藤純子, 超高層マンション、暮らしてみれば……

児童文学作家がタワーマンションに住んだ記録をエッセイ形式で。あまり不動産業界に縁がある方でもなさそうなので、素直な居住者目線と見て良さそう。 本書が出版された2002年のさらに14年前に住みはじめたとのことなので、タワーマンションの最初期組にあたる。そのため、技術的なところは今では改善していそうな部分も多い。それでも、高層故の風の強さなどの本質的な問題は今でも参考になるだろう。
book

宝島社編集部(編), コワ~い不動産の話 2

コワ~い不動産の話の続編。 前作に引き続き良くも悪くも週刊誌的な内容なので、内容を自身で判断できる方はどうぞ。
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日向咲嗣, 家賃を2割下げる方法

家賃が下落傾向にある日本において、引っ越しと家賃減額請求を駆使して家賃を下げようというお話。 著者はあくまでもライターであり肝心な部分は又聞きの情報なので、過信は禁物。