mahjong

game

Wi-Fi対応 役満DS

ニンテンドーWi-Fiコネクションを使った麻雀ゲームは初らしいので購入。 操作一般タッチペンを使った操作は牌を切るのにダブルタップが必要で、どうも使いにくい全体的に牌が小さい。特に相手の河。キャラクタの表情よりも牌にスペースを割いて欲しかったキャラクタの発声がかなり紛らわしい。鳴きだか和了だかわからないジュゲム先生は強気すぎると思うWi-Fi対局テトリスDSと同様、マッチングの待ち時間が長い対戦時の持ち時間が30秒とかなり長め自分の手番のときに音が鳴らないのが致命傷。ながらプ...
comic

麻雀マンガいろいろ

手ぶらで帰るのは悔しいので、何冊か麻雀マンガを購入。 ウラセンはジャケ買い。最近は近麻をきちんとチェックしていなかったので知らなかったが、なかなか面白い。ギャグがちょっと荒削りなところはあるけれど。 哭きの竜外伝についてはとりあえず評価保留。堤薫、音無光一など楽しみなキャラクタが多いが、あの完結した作品にとって蛇足とならないかどうかはまだまだわからない。
diary

ゲームにおけるセオリーに注目したプレーヤーモデルの構築

ゲームにおけるセオリーに注目したプレーヤーモデルの構築という修士論文を見つけた。 麻雀のモデル化と推論エンジンの提案。実装と評価がなされていない様なのが残念。
book

麻雀の未来

自分も幽霊部員であるところの麻雀サークルS&C (千式&ちゅんま) のメンバーが中心となって発行した同人誌、麻雀の未来を入手した。初回頒布を入手し損ねたので第2版。執筆陣をみるだけで、クオリティの高さがよくわかる――わかる人には :-) 読み物としては、izumick氏の「麻雀マンガ30年史 (前編) 」が出色。近頃はマンガ論やマンガ史を正面切って論じているのをよくみるが、麻雀マンガだけをここまで掘り下げたのは初めてではないか。後編も大いに期待している。 浅見了氏の「麻雀学事...
diary

麻雀@高田馬場

大学時代の友人と高田馬場で麻雀。 GWなのに普通に満卓になる高田馬場はどうかと思う。他にやることないのか。
diary

麻雀博物館

せっかくのGWなので麻雀博物館を訪れてみる。7年前(!) の設立直後に訪れて以来2回目。埼玉の自宅からは片道3時間かかるため、自然と足が遠のいてしまった。 今日は開館直後につくように家を出る。上総一ノ宮からタクシーにしようかと思ったが、勝浦行きに乗れたので、天気も良いことだし東浪見から歩いてみることにする。駅周辺は旧家が並びなかなかいい雰囲気だが、国道に出てからは一本道をひたすら歩くだけ。見かけるのはサーフィン目当ての人ばかり。 10時過ぎに到着したところ本日最初のお客さんに...
diary

fairy@新宿

久しぶりの新店開拓。というよりも、フリー自体が久しぶりか。買い出しで新宿へ行ったついでに前から気になっていたfairyを訪れる。 このfairyのウリは何といっても禁煙ということ。もうこれだけで通う価値がある。服に臭いがつかないということがこれほど幸せなこととは。 ルールは特筆することはなし。いわゆる普通の点五。システムとしては、場代が後払いなのが珍しい。その半荘で抜けるか続行かに関わらず、表示されている金額を支払うというのはなかなか合理的なやり方だと思う。 また、fairy...
diary

東風荘のハングアップ

最近、東風荘の局終了時に、東風荘のソフトウェアがハングアップすることがよくあった。その原因が分からずに、通信環境やツモツモ君を疑ってみたが、どうにも解決しない。 そんなこんなで難儀していたのだが、ようやく判明。ログファイルのmjscore.txtが大きくなりすぎたのが原因。牌譜を残す設定にしていたので、気がついたら約23MBにまで膨れ上がっていた。このファイルに書き込みをする際に時間がかかりすぎるとハングアップするらしい。旧mjscore.txtをリネームして、新たにmjsc...
diary

牌記号

ちゅんまのまんまで、牌の表記についての話題があがっている。(牌記号国際規格、牌記号トロイメント) 。実はこのあたりは興味があって以前調べたことがあるので、そのときのメモを引っぱり出しておく。 以前よりメーリングリストや掲示板などでは、"一一三34455(6)(7)(8)(9)白" の様な表記が使われている。漢数字は萬子を、算用数字は索子を、括弧付き数字は筒子をそれぞれ表す。筒子に丸数字を使用している場合もあるが、有名な機種依存文字なので、現在は括弧付き数字を使用する方が多いと...
book

麻雀博物館(編), 野口恭一郎(監修), 麻雀の歴史と文化 麻雀博物館図録

長らく絶版になっているをベースにした図録。気が付けば前作から6年も経っているわけで、新たに加わったコレクションも多い。 麻雀文化を深く知る上で有益なのはもちろんのこと、質量ともに十分な写真は純粋に眺めているだけでも楽しめる。福禄寿牌や宮廷献上品の翡翠牌などは、資料価値を超えて、美術品として鑑賞できるレベルに達している。 またいつ絶版になるともしれないので、愛好家ならば即購入するべき。装丁も上々であり、買って損はない。