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エリック・ライス(著), 浅野紀予(訳), ほんとに使える「ユーザビリティ」 より良いデザインへのシンプルなアプローチ

ユーザビリティの教科書。あまり系統立った本ではないが、細かなtipsの質は高い。また随所に出てくるバッドデザインの事例はやはり眺めているだけでも楽しい。ボゴ・バトベックの3段階式ユーザビリティプランは、ユーザビリティ以外にも適用できる気がする。例えばセキュリティなど。FUD (Fear, Uncertainty, Doubt) を減らせるならどんなことでもユーザビリティの改善につながる。画面上のエルゴノミクスデザインではフィッツの法則を意識する必要がある。小さいボタンはそれだ...
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TRUSCO カラビナ 線径6mmx60mm D型 ブラック TKN660BK

Shuttle Daypackの手提げ部に取り付けるために購入。外出先でどうしてもバックパックに入り切らない荷物が出てしまうことがあるが、手土産などの軽いものであればこれにぶら下げて両手を開けられる。また、サラリーマンはいかとんもし難い理由によりスーツを着なければいけないときがあるが、暑い日にはスーツの上着を脱いて引っ掛けておけるのも快適。
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エレコム ACアダプタを4個つなげるケーブル T-ADR4WH

充電が必要なデバイスが増えてきたので、電源周りを整理するために購入。ACアダプタは小型なものでも2~3口を塞いでしまうことが多いが、この問題を見事に解決してくれる。ただしタコ足配線を助長する製品でもあるので、この先には消費電力の小さいモバイル機器の充電器しか繋がない運用としないと危ない。
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Human Resource Machine

プログラミングパズルゲームのHuman Resource Machineをプレイ。 avatarにプログラムを与えて課題を解いていくステージクリア型のゲーム。用意されている命令はアセンブラ相当で、今どきのLightweight Languageでは味わえないプリミティブなプログラミング体験が楽しめる。基本的なアルゴリズムを知っていると、それを当てはめるだけの作業になってしまうステージがあるのは少々残念。またインタフェースも原始的で、少し入り組んだコードを書こうとすると、貧弱な...
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逆転裁判6

大逆転裁判に続いてもう一本。逆転裁判6。15周年記念作品ということで、オールスター総出演システム的にはほぼ逆転裁判5準拠。大きな新要素は御霊の託宣くらいかここまであまり触れられていなかったオドロキくんの過去を掘り下げるのは良いのだが、一人に色々と詰め込みすぎている気はする箸休め的な第4話『逆転寄席』が地味に良い出来。本編の大仰なシナリオも良いが、こういったコミカルなお話に初期の逆転裁判らしさが残っているように感じる
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大逆転裁判 成歩堂龍ノ介の冒險

久しぶりの逆転裁判シリーズ。大逆転裁判 成歩堂龍ノ介の冒險。明治時代という舞台設定を良く活かしたシナリオはさすが実名で登場する歴史上や創作の人物が多く驚く共同推理や最終弁論といった新たな演出も逆転裁判シリーズのご都合主義を上手く覆い隠しており楽しい伏線を大量に残したままの幕引きは関心できない。最初から前後編やシリーズものとして売るのならともかく、続編ありきの内容で完結作品のようなタイトルを付けるのは不誠実と感じる (サブタイトルが続編を示唆していると言えなくもないが、少々無理...
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Anker PowerCore 13000 (13000mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー)

4年半ほど使用しているモバイルバッテリーがさすがにヘタってきたので買い替え。ビックカメラ.comで3,933円。カタログ仕様上の容量はほぼ同程度 (12,000mAhと13,000mAh) だが、一回り小さく軽くなっているのが嬉しい。動作は安定しており、特に不満なし。
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カルチョビットA (アー)

カルチョビットA (アー) のiOS版をプレイ。過去のコンシューマ版をベースにしており、そのクオリティはお墨付き。試合と育成の繰り返しにやめ時を失ってついつい繰り返し遊んでしまうところに薗部さんのセンスを感じる。ドット絵の出来も良く、ちょこまかと動き回るキャラクタを眺めているだけでも楽しい。このクオリティでほぼ無料で遊べてしまうのは驚異的。最上位のNリーグで遊ぶためにはNリーグライセンス (1,200円) が必要となるが、それ以外の課金はなし。この設定が絶妙で、Nリーグに上が...
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THE NORTH FACE Shuttle Daypack NM81602

長年仕事用に使用していたがだいぶくたびれ、ショルダーストラップの取り付け部も切れかけてきたので新調することにした。新しい鞄の要求仕様は以下の通り。ビジネスカジュアルだけではなく、たまに着るスーツにも合うこと両手が空けられること。最近は荷物が増え続けているので、ショルダーバッグよりはデイパックの方が好ましい角形2号封筒が折らずに入ること愛用のが入ること最低20リットルクラスの容量が欲しいこの条件で行き着いたのが、。以下の細かな欠点はあるものの、他はほぼ希望通り。オープンポケット...
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This War of Mine

もともとはSteamで配信されていたPC用ゲームだったThis War of Mineが、気がついたらiOSにも移植されていたのでプレイ。戦争をテーマにしているものの、その前線ではなく市民の生き残りを題材としたのが新鮮。リソースの管理が主目的のゲームで、昼の環境整備と夜のscavengeが丁度良いボリュームで繰り返され、やめ時が見つからない。攻略法が確立したあとは作業になりがちなのがやや難。