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韓国大田再訪

前回から実に5年ぶりの韓国大田訪問。 今回も羽田から金浦へ。やはり成田へ行かなくて済むのはありがたい金浦からソウルへのアクセスはKORAIL空港鉄道が便利前回利用した地下鉄よりも近くなり、20分ほど韓国の鉄道の利用にはT-Moneyが便利駅の切符売り場ではなく、駅内のキオスクで売っている最初にカードを入手するときはデポジットとして3,000ウォンが必要チャージもキオスクで現金を渡してお願いする地下鉄は現金よりもT-Moneyの方がわずかに安いソウルから大田への移動はKTX現在...
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シンガポール

お仕事でシンガポールへ。実はシンガポールへ来るのは初めて。 肉体的な意味だけで言うと、欧米に比べて非常に楽な旅今は羽田からの直行便が出ているので、成田に行かなくて良いのがありがたい片道7時間強のフライトは少々長いが、時差が1時間しかないので時差ボケなしもともと小さい国の上、空港が地下鉄に直結しているので、市中心部へのアクセスも良好EZ-linkカード (日本のSuicaの様なもの) を買っておくとさらに便利唯一キツいのはその暑さ。この季節でも半袖短パンが快適食もあまりストレス...
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小島英俊, 文豪たちの大陸横断鉄道

夏目漱石、永井荷風、里見弴、林芙美子、横光利一、野上弥生子といった文豪達が残した紀行文から当時の大陸横断鉄道の様子を辿ろうという企画本。面白くないわけがない。
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内田百けん, 第三阿房列車

シリーズ完結編。 相変わらず用もない旅に出掛けるだけのお話なのだが、最後までダレずに読ませてしまうのはさすが。もう続編が出ることもない作品なのが少し悲しくなる。
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内田百けん, 第二阿房列車

第一阿房列車の続編。今回もヒマラヤ山系をお供に列車の旅へ。 旅につけて語られる、相変わらずのトボケた屁理屈の数々が、人生の深さを感じさせてくれるのが不思議でならない。
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サンフランシスコ出張

お仕事でサンフランシスコへ。 空港はBART直結で、Caltrainなどにも乗り継げるので便利この時期は雨期ということもあり、天気は今ひとつ毎度のことながら、米国は時差がキツい
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安比奈線

足の向くままジョギングをしていたら着いてしまった安比奈線跡地は、微妙に観光地になっていた。
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内田百けん, 第一阿房列車

なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う の出だしで有名な旅行記。 特に目的のないユルい旅に、内田先生とそのお供であるヒマラヤ山系のトボケた掛け合いと、脱力しながらもクスクスと楽しめる。
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香港

マカオから香港へ移動。フェリーで1時間ほど。 香港の地下鉄は飲み食い禁止と聞いていたが、普通に食事をしている人を見かける。まあ、そんなものだろうやっぱり食事は何を食べても美味しいエスカレーターが異常に速い気がするのは気のせいか今回は九龍側に泊まったが、少なくとも表通りを歩いている限りはあまり治安の悪さを感じない
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櫻井寛, 今すぐ乗りたい!「世界名列車」の旅

海外の鉄道の紀行が45本。 欧州はもちろん、シベリア鉄道、中国、アフリカ、米国、南米、オーストラリアと、まさに世界中の鉄道が楽しめる。 このところの出張や旅行は飛行機と車ばかりのセカセカした旅程ばかりなので、そろそろこういったのんびりした鉄道の旅をしたいところ。