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鉄道博物館

夏休みに子供を連れて鉄道博物館へ。 お盆中ではあったが混雑度はほどほど。規制がかかったり、食事にありつけなかったりするような状態ではない 2度目で、ようやく回り方にコツがあることを学習した 最初に仕事ステーションなどの行列必至のところを回ると効率が良い。開館直後を逃すと、軽く1時間待ち(整理券なし) になる てっぱくシアターも最初に予約しておくのが良い。こちらは名前さえ書いておけば、あとは上映時間に行けば良い方式 いくつか人気のあるアトラクションはてっぱく抽選アプリからの抽選...
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清水浩史, 秘島図鑑

図鑑というほど網羅性があるわけでもなく、シマダスのような資料性があるわけでもなく。読み物として楽しむ本。 北方四島など政治的に微妙な島の解説にマスコミ出身者らしい思想が強めながらもどこか軽い表現が散見されるので、純粋に離島のロマンを楽しみたいだけの人は要注意。
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ローマ出張

久しぶりの海外出張。前回の出張はコロナ前だったので実に3年ぶり。 ローマ市内は誰もマスクをしていない 日本と比べて妙に喫煙率が高く感じる。あまり分煙がされていないせいかもしれない 街中のいたる所に飲水用の噴水があり、地元民は (観光客も?) 普通に飲んでいる 宿泊したホテルのフロントが九段下でイタリア語講師として勤めていたことがある方だった。コロナ後に韓国からの観光客は戻ってきているが、日本人観光客はなかなか戻ってきていないとのこと ホテルの至近だったので訪れてみたが、トレビ...
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斉藤振一郎, 全国野球場巡り: 877カ所訪問観戦記

27年間に渡り、日本全国の野球場877箇所を巡り歩いた記録。そのカバーしている範囲は広く、プロ野球や高校野球で使用されている有名球場はもちろんのこと、企業や大学の私設球場や地方の名もなき球場までもが網羅されている。インターネットで球場の情報が得られない時代の記録が大半を占めており、まさに足で稼いだ労作と言える。
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泉昌之, 食の軍師 (8)

ついに完結。とはいえもともと一話完結で明確な最終回があるわけではない。 今回は昼食編だが、前巻の朝食編と特にフォーマットが変わるわけではなく完全にマンネリだが、頭を使わずに読むのには丁度良い。
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今和泉隆行, 「地図感覚」から都市を読み解く 新しい地図の読み方

みんなの空想地図の今和泉隆行の新刊。 地図を味わい尽くすための鑑賞法の数々は、地図を見る目を大いに高めてくれる。例えば道路模様一つ取ってみても、道路の網目の細かさや道路の曲がり具合から、地形やその地域の新旧、区画整理の経緯までもを読み解くことができる。 また、単に地図を楽しむだけにとどまらず、代表的な施設から距離感を掴む、道路模様から傾斜を読み取るなどの実用的なtipsも豊富に含まれている。終盤は地図の粋を超えた都市論にまで踏み込んでおり、さらに高い視点を提供してくれる。
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渡辺保裕, 球場三食 (2) (3)

二軍やキャンプ地までと幅が広がってきた (一軍本拠地はそろそろネタ切れか)。各地で出会う準レギュラー陣で話にも奥行きが出てきた。
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大内征, 低山トラベル とっておき低山30座の山旅ガイド

関東近郊の低山ガイド。日本百名山とはまた少し違った基準で、低山ながらも歴史や物語があり、個性的な山々が選定されている。低山だけあって、公共交通機関からのアクセスが良い山が多いのも嬉しいところ。トレイルランニングのコースを探すのにも好適。
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小川かりん, もっと! 夜行バスで出かけましょう

夜行バスレポートマンガ。ポップな絵柄で今どきの夜行バス事情を教えてくれる。欲を言えばもう少しボリュームが欲しいところ。
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泉昌之, 食の軍師 (7)

今巻のテーマは朝食。ホテルの朝食バイキングなど既視感があったり、オチも力石頼みだったりするが、それも含めてマンネリが気持ち良い。