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Wunderlich County Park

ようやく生活が少し落ち着き、大急ぎの用事のない一日ができたので (大急ぎではない用事は山積みだけど) 、自転車でトレイルに出かけてみた。 目的地は自宅から10マイル弱のところにある自然公園、Wunderlich County Park。 ロードレーサーならMenlo ParkからSand Hill Rd.で30分ほどの距離。少々アップダウンがあるものの、自転車レーンがきちんと整備されているので走りやすい。 地図をみれば分かる通り、小規模な公園ながら様々な道が網の目状になってお...
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San Francisco Giants vs. San Diego Padres @ AT&T Park

メジャーリーグ初観戦。 米国に来て早々にレギュラーシーズンが終了してしまうので慌てて観に来た。日曜日の週末ホーム最終戦をと思ったが、Fan Appreciation Dayが企画されていることもありチケットが入手できなかったので、その前日の観戦。 やはり天然芝の球場はいい。眺めているだけでも良い気分になれる日本と異なり、1階の外れの席よりも2階席の方が価格が高い。これは2階席がかなり張り出す作りとなっているのと、全体を見渡せるのが評価されているためだろうかスプラッシュ・ヒット...
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成田空港のFree Wi-Fi Desk

成田空港にFree Wi-Fi Deskというのが出来たというので、期待して行ってみたら全然ダメ。Wi-Fiは掴めているように見えるが、何も流れずに時間切れ。
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海外引っ越し

初めての海外引っ越しのメモ。 少なくとも米国向けは食品を送れない。自己責任で送って送れないことも無いような気がするが、税関や検疫で引っかかると面倒そう送る荷物はすべて内容を書き出す必要がある。あまり変なものを書くとチェック対象になりやすい (らしい)航空便は重量が重要。本を大量に送る場合は要注意。到着までは1週間強船便は体積が重要。どれだけ詰めるかはやってみないとわからないことも多いので、専門の業者に相談した方が早い。到着までは丸一月。その後に通関手続きで最短10日
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渡米

色々あって1年ほど米国パロアルトに行くことになった。
book

内田百けん, 第三阿房列車

シリーズ完結編。 相変わらず用もない旅に出掛けるだけのお話なのだが、最後までダレずに読ませてしまうのはさすが。もう続編が出ることもない作品なのが少し悲しくなる。
book

玉村豊男, 世界の野菜を旅する

野菜の歴史書でもあり、エッセイでもあり、旅行記でもある不思議な本。 著者の教養がそこかしこから滲み出ており、とにかく知的興味をかき立てられる。
comic

べつやくれい, 東京おさぼりスポット探検隊

いつも通りのゆるゆるなエッセイコミック。 実用的かというと疑問だが、マンガとしては悪くない。
book

斎藤潤, 東京の島

こちらはうってかわって実際に現地を訪れての紀行文。東京都の離島を巡るという目の付け所はなかなか。 文章が少し気取りすぎなのは好みが分かれそうではある。
book

歴史ミステリー研究会, 封印された日本の離島

現地取材なしで掻き集めた情報で安易に作られた企画本だが、気軽に眺めるには悪くない。