travel

diary

小淵沢のワイン工場

お仕事で上諏訪へ行った帰りに小淵沢のワイン工場に立ち寄り見学。 見学はそこそこに、ひたすら試飲。少し軽めのワインが多いが結構好みの味なので数本お土産に購入。
book

内田百けん, 第一阿房列車

なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う の出だしで有名な旅行記。 特に目的のないユルい旅に、内田先生とそのお供であるヒマラヤ山系のトボケた掛け合いと、脱力しながらもクスクスと楽しめる。
diary

新潟出張

お仕事で新潟へ出張。新潟は実は初上陸。 新潟駅前は思っていたよりも栄えていたが,まさにミニ東京と言った感じで,不便ではないが面白くもない深夜の終電後に新潟駅の万代口側から南口側へ抜けようとすると、ものすごい大回りを強いられるのは勘弁して欲しいさすがに魚と米は美味しい上越新幹線はトンネルばかりで、通信が途切れる区間が多い。仕事をするなということだろうMaxではないほうのときの各車両の最前列の座席は,まともなテーブルがないのでPCを使うのに非常に不便。仕事をするなということだろう
diary

おんたけスカイレース

先日の富士登山競走は出張で出場できなかったので、その代わりとしておんたけスカイレースに出場してみた。 木曽福島はさすがに少し遠い。特急しなのが停まるのだけが救い地元はあまり協力的ではない様子。木曽福島駅で他のレース参加者と一緒にバスに並んでいると、バス会社の人に「今日は何かあるの?」と聞かれる始末参加者はどこかで見たことのあるような人が多い。話をしてみても、この間は北丹沢を走ってましたという人ばかりレースの拠点となる王滝村の "島崎藤村ゆかりの宿" というコピーの旅館に宿を取...
diary

香港の雀荘

男人街付近に何軒か雀荘と思われるお店がちらほら付近の屋台でも、用具を扱うお店が見かけられるさすがにこちらのルールもレートもわからない上に、麻雀がわからない連れもいたので、今回はスルーで店の外にルールやレートらしきモノが張り出されているお店も多いが、意味が全く理解できない
diary

香港

マカオから香港へ移動。フェリーで1時間ほど。 香港の地下鉄は飲み食い禁止と聞いていたが、普通に食事をしている人を見かける。まあ、そんなものだろうやっぱり食事は何を食べても美味しいエスカレーターが異常に速い気がするのは気のせいか今回は九龍側に泊まったが、少なくとも表通りを歩いている限りはあまり治安の悪さを感じない
diary

媽閣廟

媽祖閣前の狛犬。阿吽がなく、どちらも口を開いているタイプ。
diary

マカオ

夏休みなので、友人のM永氏と香港・マカオへ。まずはマカオから。 この季節のマカオは日差しがとんでもないので、日焼け止めは必須マカオの通貨パタカは香港ドルにペッグされておりマカオ内では香港ドルも通用するが、逆は通用しない。なので、マカオ内でパタカの釣り銭を貯め込んでしまうと少し悲しいことになる。なお、レストランなどでは香港ドルでお釣りをくれと言ってみると、対応してくれることもある。山手線内の半分にも満たない小さな半島なので、徒歩でほぼ全ての観光地を回れる。車は一方通行が多く、か...
diary

顔振峠から大高取山 (3回目くらい)

以前に続き、顔振峠から大高取山へ抜けるコースを走ってみる。今回は、以前の道志村トレイルレースで同室だったN崎氏と併走。 天気の良い日でほとんどガスも出ず、見事な眺望だった。特に顔振峠からの眺めは素晴らしい途中でGPS (ケータイ) が止まってしまっていた。どうも走行中に外部バッテリーとの接続が外れてしまったのが原因らしいやはり併走者がいると大分ペースを作りやすくなる。また、つい休憩をとりすぎてだらけることがなくなるのも大きい
book

櫻井寛, 今すぐ乗りたい!「世界名列車」の旅

海外の鉄道の紀行が45本。 欧州はもちろん、シベリア鉄道、中国、アフリカ、米国、南米、オーストラリアと、まさに世界中の鉄道が楽しめる。 このところの出張や旅行は飛行機と車ばかりのセカセカした旅程ばかりなので、そろそろこういったのんびりした鉄道の旅をしたいところ。