2004-01

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どうしよう

なぜか縁あって、某社のレトルトカレーを大量に頂いた。一人暮らしの身には嬉しかったのだが、実際に一つ目を食べてみるとこれが異常にマズい。アレルギーの人向けに材料制限がかけられている製品らしいのでその分を割り引くとしても、ちょっとひどいと思う。 しかし、fukumotoは食べ物を捨てることなどできない人間なので、なんとか食べ切らねばいけない。まだたんまりある……どうしよう……。
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ちょっと年齢を感じてみる

S藤先輩の新居祝い@神奈川に行った。 そろそろ周りの人たちの結婚が一段落したと思ったら、次は家を買ったり子供ができたり……もうそいう歳なんですなぁ。
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スンヨプ

とか書いてるそばからこんな不吉なモノを見つけてしまった……。
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バレンタイン

まさかこんなダジャレ企画を本当にやるとは……ロッテ恐るべし。さすがフランコフルト弁当 ("昔フリオ・フランコがいたときに本当に作った。もちろんfukumotoはわざわざ千葉マリンまで食べにいった。) を作っただけのことはある。 オマケのボビーバレンタイン監督ベースボールカードが欲しい……少々虚しいが自分で買うか。 ところで、例の呪いは大丈夫なんだろうか? 弁当じゃないからセーフか?
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雀士養成所

雀士養成所 (via: Scene Research Station) モンテカルロ法によるシミュレーションがおススメ。この辺の方向性はcomjong.comに近いと思う。
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中国の麻将書籍

最近、中国の麻将にちょっと興味が出てきたので、めぼしそうなものをまとめて取り寄せてみることにする。中国の書籍を取り寄せるのは初めてなのでどこで注文するか迷ったが、ネット上で注文できて、麻将書籍の品揃えが良さそうで、かつ比較的安心そうなところということで東方書店を利用してみる。 中国語はロクに読めないけど、牌画像と知ってる漢字の拾い読みで大体見当がつくだろう。たぶん。前に台湾観光の際にうっかり買った麻将書籍 (16枚麻将のものを含む) も、なんとか大意は掴めた (気がする) し...
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野口悠紀雄, 「超」税金学

の続編です。前作同様、節税ノウハウ本ではなく、税金制度を考える本です。とはいえ、啓蒙書的な位置付けですので、税の専門家でなくとも十分に読める内容になっています。 特に間接税 (消費税) と固定資産税に重点がおかれており、現状の税制の制度上の不備から改革提案までが述べられています。そのあたりに興味のある向きにはお勧めです。
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Tales of the tiles

Tales of the tiles (via: Google News Alert) 麻雀文化に関するコラム。すばらしい。 関係ないけど、このコラムを読んでいて、最初 "penchant" を "辺張" と読んでしまって、一瞬何のことかわからなかったのはナイショだ。
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インタビュー

先日、実家から電話がありました。 何でも、某出版社から「某女優さんの本を出すことになったので、その小中学校時代の友人に、昔のエピソードなどをきかせて欲しい」という旨の電話があったようです。 そういえば以前、地元の友人と飲んだときにそんな人がいる話をきいた気がするので、fukumotoがその某女優さんと小中学校の同級生だったというのはたぶん本当でしょう。ただ、同じ学校にそんな人がいたというのを覚えていなかったのと、その女優さんを知らなかったのとで、検証していなかったのですが。卒...
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堀内修, はじめてのオペラ

「オペラは麻薬だ!」と主張する堀内修さんによるオペラへの誘いです。 お勧めなのは、歌劇場での楽しみ方や、観劇のマナー、その他のオペラ関連の雑学部分。豊富な話題で楽しめます。 オペラ史にも一章を割いて触れていますが、紙幅の関係からかオペラ史全体を駆け足で巡る内容になっており、少々散漫な印象を受けます。この本の想定している読者層であるオペラ初心者にとっては少々理解しにくいのではないでしょうか。この部分についてはある程度予備知識が必要かと思われます。