昼食を済ませてから町田市立陸上競技場 (通称・野津田競技場) へ向かう。
- 町田市立陸上競技場は、学生時代に (サッカーではなく陸上競技の方で) よく利用していた競技場なので、ここをホームにするチームが出てきたのは感慨深い
- アクセスは正直言ってあまり良くない。町田駅からバスで30分揺られ、その後さらに徒歩で15分ほどかけて一山越えなければいけない。また、野津田車庫側からの入り口が異常にわかりにくい
- 実際にはバスよりも自家用車で訪れるお客さんの方が多いらしく、バスはあまり混まない
- 常設の売店に加えていくつか屋台も出ているため、食事の心配は必要なさそう
- 競技場の作り自体は10年くらい前から変わっていない。1,200人収容のスタンドの他は芝生席となっているので、寝ころんで観戦できる
会場には試合開始1時間ほど前に到着。スタンドは大入りで、芝生席に観客がはみ出している状態。
- 町田ゼルビアは、すでに1部の優勝を決めており実質的に消化試合。しかしながら、全勝がかかっていたのと、試合後に優勝セレモニーが控えているのとでモチベーションは低くない
- 実は関東サッカーリーグの試合を見るのは初めて。さすがに上位リーグと比べるとプレイの精度が大きく劣るが、良い意味での必死さは伝わってくる
- 地元のサッカー少年らしい観客が多いが、彼らの観戦中のコメントが意外とツボを押さえており感心させられる
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