昨年に引き続き、S原氏とbjリーグ観戦。せっかくなので開幕戦に。
- 相変わらずブロンコスのインサイドの弱さは致命的。ゴードン・ジェームスのリバウンドは健在だが他に切り込める選手がいない。アンドリュー・フィーリーが時折いい動きを見せていたが、確実性に欠ける
- 試合中のアナウンスで解説 (東京アパッチ○○選手のファウルによりカウントワンスローが与えられます、など) が入るのは、バスケ観戦に慣れない人には親切。慣れている人には鬱陶しく感じられるかもしれないが
- いくらホームチームが大差でリードしている展開とはいえ、ゲーム中にも関わらずアナウンスがカウントダウンを行い、試合終了と同時のクラッカーを煽るのは選手に対して失礼ではないかと思う
- 東京アパッチの代表取締役は元西武ライオンズの東尾。その縁もあってか、ブロンコスの応援に西口投手が駆けつけていた
- 10,000席の有明コロシアムだが、半数近くは埋まっていた。開幕戦補正があるとはいえ、なかなかのもの。
- 有明コロシアムについては、少々観客の動線に難があり数カ所にボトルネックが出来ていた以外は特に不満なし
- 有明コロシアムのロイヤルシートは席間が比較的広めのゆったりした作り。座席には何も付いていないのだが、せめてカップホルダーくらいは欲しかった。なお、ロイヤルシートの席番号は中心に1番があり、右側に奇数番、左側に偶数番が振られている。つまり、連番で席を確保すると、座席番号は一つ飛びになるので注意が必要
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