久保象(文), ホリユウスケ(漫画), ドラッグの教科書

表題だけ見るとドラッグ全般を扱った本に見えるが、実際は大麻中心。著者が大麻推進派である以上、大麻の良いことしか書かれていないので、教科書と呼ぶには若干心許ない。

しかしながら、随筆的な読み物としては十分に楽しめる。挿絵代わりのホリユウスケの漫画、”彼女はジャンキー” もなかなか。

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