今期初観戦。
- やはり今季一番の不安材料は内野陣。特に二遊間。根元は相変わらずグラブさばきは軽快なものの送球が不安
- 一方で大松の一塁守備は心なしか良くなった気がする。捕球に不安はなく、股割りを見せる場面も
- 外野陣では、神戸の守備はやや不安。伊志嶺は決して下手ではないが、岡田と比べるとさすがに落ちるか
- ここまでの起用を見ていると、里崎に続く捕手は江村か金澤か。田中雅はあまり伊東監督の好みに合わないかも知れない。江村はキャッチングにやや不安があり、捕逸も見られた。肩自体は悪くないと思うが、捕球から送球までは決して速くない
- 藤岡の出来は今ひとつ。ランナーが溜まった要所では縦の変化球で三振を取れるものの、一発病がある
- 一方、救援陣の仕上がりは早い。伊藤はさすがの安定感。荻野の気迫の入った投球も故障前の迫力が戻ってきた
- サブローの離塁が小さくなっていくのを見るのは悲しい
- ホワイトセルの大物狙いは気持ちが良い。これがないと、打線が小粒過ぎる
- 清田のスイングも思い切りが良く、見ていて楽しい打者
- 試合自体は前半の被弾で決められてしまった。最終回に今村の乱調に付け込むも届かず
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