ルームランナーや通販生活を世に送り出してきた著者による通販論。
当事者目線でカタログ通販の発展の歴史を追った本は貴重。ややロジックの後付け感があったり、小売の視点に偏りすぎているきらいはあるが、当事者の語りというのはそんな欠点を補って余りある迫力がある。
文体の妙な軽さと過去の失敗を反省しているようでしていない様子は好き嫌いが分かれるところだろうか。
ルームランナーや通販生活を世に送り出してきた著者による通販論。
当事者目線でカタログ通販の発展の歴史を追った本は貴重。ややロジックの後付け感があったり、小売の視点に偏りすぎているきらいはあるが、当事者の語りというのはそんな欠点を補って余りある迫力がある。
文体の妙な軽さと過去の失敗を反省しているようでしていない様子は好き嫌いが分かれるところだろうか。
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