美達大和, 死刑絶対肯定論 無期懲役囚の主張

前作の人を殺すとはどういうことかに続いて読んでみた。

主に自身の犯罪に至るまでの心理を扱った前作と異なり、自身の周りの懲役囚達の思考や現行の刑務所の欠陥に焦点を合わせている。例によって本物の無期懲役囚であるかは疑問が残るところだが、それを抜きにしても真っ当な主張に思える。

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