橘玲, ダブルマリッジ The Double Marriage2018-05-08久しぶりに橘玲の小説。タックスヘイヴン以来。今回は得意のマネー系のネタではなく、法制度の隙間が主題。小説としてはご都合主義が過ぎるが、要所要所に盛り込まれる臨場感溢れるフィリピンの描写などはさすがと感じる。
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