ヘルガ・シュナイダー(著), 高島市子(訳), 足立ラーベ加代 (訳), 黙って行かせて

元ナチス親衛隊員のアウシュヴィッツ看守で現在もヒトラーを崇拝する母を持つ著者が、母との再開を果たす物語。ナチスやアウシュヴィッツの話よりも、母子関係の修復の方に重心が置かれている。

帯には “本書は実話です。” とあるが、どこまで脚色が入っているのかは判然としない。この点は訳者あとがきでも触れられている。

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