book

筒井康隆, ロートレック荘事件

あまり警戒せずに読み進めていたら、気持ちいいくらいに騙されていた。何を書いてもネタバレになるのでかけないが、普段ミステリを読まない人でも十分に楽しめるのでぜひ手にとって欲しい。
diary

顔振峠から大高取山 (3回目くらい)

以前に続き、顔振峠から大高取山へ抜けるコースを走ってみる。今回は、以前の道志村トレイルレースで同室だったN崎氏と併走。天気の良い日でほとんどガスも出ず、見事な眺望だった。特に顔振峠からの眺めは素晴らしい途中でGPS (ケータイ) が止まってしまっていた。どうも走行中に外部バッテリーとの接続が外れてしまったのが原因らしいやはり併走者がいると大分ペースを作りやすくなる。また、つい休憩をとりすぎてだらけることがなくなるのも大きい
book

と学会, トンデモ本 女の世界 (上, 下)

女性向けのトンデモ本の紹介。トンデモの世界は男女関係ないのだと気付かせてくれる。と学会のツッコミ芸も熟練の域に達しており、通勤中に気軽に楽しむには最適。
comic

大和田秀樹, ムダヅモ無き改革 (2)

ムダヅモ無き改革の続編。連載仕様のストーリーになってしまったが、勢いと悪ノリは相変わらず。麻雀ファンにはもちろん、そうでない人にも自信を持っておすすめできる。
comic

山本直樹, レッド (1)

連合赤軍を中心とした革命運動を描くマンガ。テーマは非常に面白く、当時の時代を感じさせる描写も良いのだけれど、膨大な登場人物の行動が淡々と描写されるという本書の構成はある程度の予備知識がないと理解しにくい。
book

泉直樹, ドラフト下位指名ならプロへ行くな!データで読むプロ野球で成功するための条件

どういった選手がプロに入って成功しているのか、という視点は面白い。調査もきちんと行われており、好感が持てる。ただし、考察の部分はデータからの直接的な推定のみで、分析に鋭さは感じられない。
comic

西原理恵子, パーマネント野ばら

読み漏らしていた作品がいつの間にか文庫になっていたので読んでみた。叙情的な方のサイバラなのだけど、今回はちょっと不幸自慢が過ぎる感じであざとさを感じてしまう。とはいえ、所々にキラリと光る表現があるのはいつも通りなので、サイバラファンならばぜひ。
book

アレックス・カー, 美しき日本の残像

祖谷や京都に住み、美術品を蒐集するヘンなガイジンの随筆集。現代の日本について厳しい意見が飛ばされるが、これも日本の文化を愛しているからこそだろうと思われる。
diary

第62回富士登山競走参加記念品

出張と重なってしまい出場できなかった第62回富士登山競走の記念品が届いた。こういった心遣いはちょっと嬉しい。
book

西成活裕, 渋滞学

車、人、蟻、インターネットなど、様々な対象を "渋滞" というキーワードで横断したもの。待ち行列だけでは分からない世界がみられるのは興味深い。また、理論だけではなくASEP (Asymmetric Simple Exclusion Process) などを用いたモデル化にも触れられているので、この分野の研究の第一歩としてもおすすめできる。