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麻雀博物館

せっかくのGWなので麻雀博物館を訪れてみる。7年前(!) の設立直後に訪れて以来2回目。埼玉の自宅からは片道3時間かかるため、自然と足が遠のいてしまった。今日は開館直後につくように家を出る。上総一ノ宮からタクシーにしようかと思ったが、勝浦行きに乗れたので、天気も良いことだし東浪見から歩いてみることにする。駅周辺は旧家が並びなかなかいい雰囲気だが、国道に出てからは一本道をひたすら歩くだけ。見かけるのはサーフィン目当ての人ばかり。10時過ぎに到着したところ本日最初のお客さんになっ...
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マリーンズ vs. イーグルス @ 千葉マリンスタジアム

天気予報では午後から雨とのことなので、屋根のある二階内野自由席で観戦。対イーグルス戦でしかも俊介と、負ける要素のない試合。しかも毎度のことながらマリーンズの対左打線はエグい。福浦以外は全員右打者。久しぶりに俊介の神ピッチを観た。初回から高めのストレート、沈むボール、緩急と、全てでおもしろいように空振りがとれる。6回まで鉄平への死球一つでノーヒットという完璧なピッチング。しかしながら7回、鉄平に対して二度目の死球が頭に当たり危険球退場となる。わざわざ内角を厳しく責める必要のない...
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佐藤義典, 図解 実戦マーケティング戦略

ロジックはしっかりしているが、それでいて浮世離れせず、すんなりと頭に落ちてくる。文章や例題も良く練られていて読みやすい。戦略を数値化することの重要性が繰り返し述べられているが、これには強く同意する。数値化しないことには目標決定も効果の検証もできないのだから。
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ポール・スローン, デス・マクヘール, ポール・スローンのウミガメのスープ

いわゆるシチュエーションパズル本 (最近では水平思考推理ゲームというのか) 。この手の本は息抜きにふさわしい。そもそも複数人で遊ぶべきゲームを一人で遊ぶのは少々味気なく感じたり、別解がある問題もあるが、概ね良問がそろっている。
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ひょうたん@三宮

井之頭五郎ごっこをして遊ぶ。
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生田神社の狛犬

なぜかまだ神戸にいる。少しだけ時間がとれたので、三宮駅近くの生田神社へ。筋肉の彫り込みが素晴らしい狛犬と対峙する。
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烏賀陽弘道, 「朝日」ともあろうものが。

ネットに普及に伴い、朝日新聞をはじめとするマスコミ各社への批判を見聞きすることが確実に増えた。その中で、偏向報道や妙な特権意識、捏造記事などの問題は一通り知っているつもりでいたが、このような内部からの告発はやはり迫力が違う。文章も構成もよく練られている。お勧め。
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福原直樹, 黒いスイス

スイスという国は、日本ではなぜか非常に良いイメージでとらえられている。しかしながら、軍ヲタにとっては、先の大戦中のナチスとの関係などの強烈な負の側面をもって知られているのも事実だ。本書は、先のナチスへの協力に加え、核計画やマネーロンダリングなど、スイスの負の面にスポットを当てている。さらに、毎日新聞外信部ブリュッセル支局長という立場を生かし、キーとなる人物へのインタビューを盛り込んでいるのも素晴らしい。
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神戸の埋め立て地

お仕事で神戸の埋め立て地に来た。施設はそれなりに立派なのだが、なんだか閑散として活気が感じられない。
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本棚

懸案の本棚がついに届いた。株式会社マルカのロフティ。梁がせり出しているのに合わせるため、上棚付き (約237cm) と上棚なし (約178cm) を組み合わせてみることにした。奥行きが31cmと本棚としては少々深すぎるが、超整理法棚と兼用するにはちょうど良いサイズ。そこそこ取扱店が多い製品なので、将来的に買い足せる可能性が高そうなのもポイント。