diary 急遽夏休みがとれたので渋谷で全ての欲と煩悩を解消する / LOVE2ボンバー まずは麻雀欲から。久々の新店開拓はLOVE2ボンバー。普通の0.5のお店で、ルールは特筆することもなし。サービスやマナーも上々で気持ちよく打てた。また、終了時に成績表をくれるのはポイントが高い。行動圏内にあればまた行っても良いお店だが、さすがに渋谷は圏外なので厳しいかも。 2005-08-17 diary
diary ペンキャップのクリップが折れた 愛用しているuni-ball シグノのクリップが折れた。妙に悲しい。普段このペンは超整理手帳の背中に引っかけているので、クリップがないと非常に不便。とはいえペンとしての機能には問題はないだけに捨てるわけにもいかず (100円のペンだが、私は貧乏性なので絶対に捨てられない) 、余計に悔しい。しようがないので、同じペンをもう1本買ってきてキャップを付け替えた。もちろん新しい一本は今の一本のインクが切れたら差し替える。今度からインク切れのペンを捨てるときにはキャップだけは保管してお... 2005-08-15 diary
diary ETFの収益分配金 少しだけ買っていたETFの運用報告書が届いた。収益分配金の支払についての案内も含まれていたが、これは郵便振替になるらしい。わざわざ郵便局へ行かなければいけないのは、一人暮らしのサラリーマンには非常に不便。指定口座へ振り込みにして欲しい。 2005-08-14 diary
diary さいたま市花火大会 昨年に続き、自宅のベランダからさいたま市花火大会鑑賞。日程を完全に忘れていたが、自宅に帰ったらちょうど始まったタイミングだった。今日はツイてる一日。 2005-08-13 diary
movie ヒトラー 最期の12日間 池袋シネマサンシャインでヒトラー 最期の12日間を鑑賞。朝一の回だったせいか、客の入りは3割程度。映画は第二次世界大戦末期の1945年、ソ連軍によるベルリン包囲からドイツの無条件降伏までの12日間のみを描く。おそらく、ヒトラーとナチスがしてきたことには一切触れない点が、エルサレムポスト紙の「ドイツは虐殺の歴史を取り繕い美化している」というコメントにつながっている。しかし、自国の忘れたい歴史から目を背けずに注視する姿勢はもっと評価しても良いと思う。ブルーノ・ガンツ演じるヒトラー... 2005-08-13 movie
book スタジオダンク, サッカーでメシが食えるか? サッカーのお仕事大紹介 サッカーに関連した仕事を集めた本。Jリーガーはもちろんのこと、マスコミ、チームのフロント、ターフキーパー、果てはグッズショップの店員からホイッスル職人まで、サッカーに関する多くの職業を取り上げている。単なる夢としてのお話ではなく、現実的な年収や雇用形態、その仕事に就くまでの道まできちんと取材しているのは素晴らしい。条件面だけを見ると、厳しい仕事が多いのも事実。正社員ではない、単年契約や派遣契約の仕事も多い。収入面を見ても、ヘタをするとフリーター程度しか稼げない仕事もある。正直... 2005-08-12 book
book 佐藤和歌子, 間取りの手帖 最近引っ越しを検討しており、間取り図を眺めていることが多いので、うっかり購入。ただヘンな間取り図を集めて笑うだけの本なのだが、面白い。引っ越し先の選定には全く役に立たないが。値段の割にちょっとボリューム不足な感があるのでそこだけは残念。 2005-08-08 book
book 村上宣寛, 「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た まずは、定番の血液型人間学批判とバーナム効果のお話から。この辺はあまり新しいことではないが、わざわざこれを載せているのは、多くの心理テストが血液型人間学と同じレベルだということを示していると思われる。その槍玉に挙げられる心理テストは、ロールシャッハテスト、YG (矢田部ギルフォード性格検査) 、内田クレペリン検査といった定評あるもの。YGは、自分も就職活動中に受けたことがあり、その批判は特に興味深い。YGについてはデータの捏造、根拠のない分類、再標準化を行わない質問項目の入れ... 2005-08-07 book