diary この気持ち 自転車をいろいろとメンテナンスしたり、改造 (というほどのものではないけれど) するのは意外と楽しい。現実逃避でもあるので、余計に楽しい。と、この気持ちはどこかで……と考えていて思い出した。小学生の頃のミニ四駆をいじっていたときの気持ちだ。 2004-06-27 diary
diary パンク修理 そんなわけで、軟弱に新宿ビックカメラの自転車コーナーで空気入れやその他の細かいメンテナンス用品を買ってみた。ついでに新宿ジョーカーという専門店も覗いてみたが、ここで買い物をするのはまだ早すぎる。で、さっそく空気でも入れてみるかと思ったらパンクしていたので修理してみる。ステープラーの針のようなものが刺さってスローパンクしていたらしい。高校の時は自転車通学 (もちろんママチャリ) だったので、パンク修理も何度か自分でやっていた。朝の通学中にパンクしてひどい目にあったこともあるが。... 2004-06-26 diary
book バイシクルクラブ編集部, 困った時のMTBメンテナンス 自転車素人から自転車初心者にレベルアップするべく購入。初歩の初歩レベルから写真入りで丁寧に説明されているので、1冊目にはよろしいかと。手軽な文庫版なのもうれしい。あくまでもメンテナンスの技術解説本であり、メンテナンス用品の選び方にはまったく触れられていない。どのメーカーのものが信頼できるのかすら見当がつかなくて困っている自転車素人は、別の本やwebも併せて読む必要がありそう。 2004-06-20 book
diary メンテナンス用品 以前払い下げてもらった自転車だが、何もメンテナンスをしないままずるずると1月以上乗り続けてしまっている (といっても乗るのは週末だけだが) 。メンテナンスをしないのは何もメンテナンス用品がないのが理由だ。実は空気入れすらなかったりする。これではまずいということで、いろいろとメンテナンス用品を揃えることにした。が、なにぶん自転車素人なので自転車の人には常識レベルのことすら分からずに苦労していたりする。まずは基本の空気入れを買おうと思ったが、MTBの空気バルブは軽快車 (いわゆる... 2004-06-20 diary
diary 新種? こんなspamが届いた。小野愛スパムみたいに続きがあったりするのかも。わくわく。しかし、最近はこういうURLのないspamが流行なんでしょうか。返信待ち?From: ********@yahoo.co.jpSubject: 実はいきなりメールしたのは聞きたい事あって(>__ 2004-06-18 diary
diary becky! バージョンアップ Becky! Internet Mail Ver.2 (2.10.01) が公開されました。fukumoto的には今回の目玉はこれです。・振り分け設定で受信時に既読にしたメールが届いたときは、タスクトレイのアイコンは点滅しないようにした。以前のバージョンアップ時に指摘した点が改善されました。まさか乗松さんがここをみているとは思わないので、同様の要望が多かったのでしょう。 2004-06-17 diary
diary 選手の獲得 最初は1日1回くらいアクセスして様子を見ればいいお手軽ゲームかと思っていたのだが、なかなかそうはいかない点がある。ほとんどの操作は、暇なときにアクセスするだけで十分だが、選手の獲得はそうはいかない。選手の獲得はtransfer listに載った選手をセリ落としていく方式だが、これはリアルタイム性が高い。インターネット上のオークションのように、最大落札金額を決めておいての自動raiseができないので、終了時刻寸前に張り付いていないとなかなか落札できない。 2004-06-11 diary
book 東谷暁, エコノミストは信用できるか いつも各種マスコミで好き勝手な事を言っている (かのように見える) エコノミスト達。その過去の発言を検証している。ここで興味深いのは、過去の予想が的中したか否かのみではなく、長期に渡り発言の一貫性が保たれているかの検証に重きを置いていること。下手をすると細かい揚げ足取りになりそうな企画だが、概ねきちんと俯瞰されているのがすばらしい。巻末には40名の有名エコノミストの通信簿も付属している。この発言の一貫性チェックは、エコノミストに限らずに他の業界でやっても面白いのではないかと思... 2004-06-09 book
movie バーバー吉野 "その町の少年は皆、 同じ髪型をしていた…" というコピーに惹かれてバーバー吉野を観てきました。渋谷のユーロスペースで観たのですが、客層は女性客とカップルが多めでした。もたいまさこの色がかなり強いのと、少々漫画的な演出が過ぎるところはまだまだ許容範囲内ですが、男子小学生が恋愛と性にばかり興味を持っているかの様に描かれているのは元男子小学生としてちょっと違和感を感じました。監督・脚本が女性 (荻上直子) なので、ちょっと視点が違うのかな、と。 2004-06-06 movie