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町田ゼルビア vs. ホンダルミノッソ狭山FC @ 町田市立陸上競技場 (野津田陸上競技場)

少し間があいてしまったが、昨年9月以来の町田ゼルビア戦観戦。この季節にもかかわらず、試合開始が15時。もう少し涼しい時間帯にずらせないものか。とはいえ、ナイター設備がないので後ろにずらすわけには行かず、午前の開始では準備や集客の問題があるのだろうといった文句を言いつつも、日陰の芝生に寝ころんで観るサッカーはたまらない久しぶりに乗った神奈中は、パスモが使えるようになっていた試合会場には警視庁が熱中症予防のPRに来ていた。それはそれで結構なことなのだが、35度の気温のせいか一緒に...
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松岡大悟(執筆), 横見浩彦(監修), 鉄道の達人

いわゆる小ネタを集めた鉄道雑学本。鉄道マニアには常識的なことも多そうだが、私のような素人が移動中に読む分には十分に楽しめる。
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本田有明, ミミ&リリ 哲学の冒険

小説仕立ての哲学ガイド。ガイドと言っても、特にまとめられた結論があるわけではなく、とりあえず哲学について考えるきっかけをつくるための本。巻末の哲学書案内がちょっと嬉しい。色々と投げっぱなしのストーリーなので、小説としてはちょっとアレ。
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高橋久仁子, 「食べもの神話」の落とし穴 巷にはびこるフードファディズム

「食べもの情報」ウソ・ホントの続編的内容。相変わらず淡々とした語り口なので読んで楽しくはないが、内容はまとも。特定のフードファイディズムに陥ることなく、普通のバランスの良い食事をとることの重要性が繰り返し述べられている。また巻末には、その普通の食事の献立例もあり。実際の商品や広告を批判している箇所で、少し調べれば特定できる内容なのにもかかわらず商品名を伏せていたりするのが謎。
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Ziv Yaar(著), Steve Mulder(著), 佐藤伸哉(監訳), 奥泉直子(訳), Webサイト設計のためのペルソナ手法の教科書

だいぶ時代に遅れながらもペルソナ手法を勉強してみる。期待していた統計分析の手法がさわりだけだったのは残念だが、ペルソナ作りの雰囲気はなんとなくつかめた気がする。ペルソナの作例が非常に具体的なのも良い。
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韓国ソウル

お仕事で韓国ソウルへ。羽田から金浦へのチャーター便 (という名の定期便) は、連休明けにも関わらず満員。乗客はざっと見たところ日本人よりも韓国人が多め日本よりも遙かに日が長いのが印象的。あの経度なのに日本と時差なしなので、サマータイムに近い状態2回目の訪韓にして気づいたが、韓国のホテルのアメニティは有料がデフォ?ホテルの朝食は "American Buffet" と書いてあったが、もちろんキムチは置かれているソウルの地下鉄は上り方向と下り方向で改札が分かれているところがあるの...
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CASIO G’z One W62CA

一昨年の11月以来、20ヶ月ぶりに携帯電話を買い換えた。au SmartSports Run&Walkで遊びたいので、丈夫そうなCASIO G'zOne W62CAに。気がついたらここ3代はCASIO続き。使っての感想などはまた後ほど。
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中野京子, 怖い絵 (1) (2)

たまには売れ筋の本も読んでみる。主に16世紀以降の西洋絵画の背景を紹介することで、その隠れた怖さというものを紹介する試み。"恐い" といっていいのかどうかわからないものも混ざっているが、読み物としては文句なく面白い。素人の読者を想定した解説文なので、いわゆる絵画の見方がわからなくても大丈夫。今まであまり絵画に興味のなかった方の入門書としてもおすすめ。
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紀田順一郎, 東京の下層社会

ほんの少し前、昭和戦前頃の東京の極貧階層がどのような生活をしていたのか。東京三大スラム、残飯生活、もらい子殺し、搾取される娼妓達、製糸工場の女工のタコ部屋など、読むだけで気分が悪くなる内容。しかし、これが高々100年前の現実なのだ。極貧階層の生活だけではなく、当時の福祉政策のお粗末さについても十分な記述があり、よく理解できる。おすすめ。
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北海道釧路

お仕事で北海道釧路へ。北海道で札幌以外へ行くのは初めて。釧路空港が "たんちょう釧路空港" と呼ばれている様に、たんちょうが強くアピールされている。ちなみに正式名称は "たんちょうづる" ではなく "たんちょう"この季節でも半袖では肌寒いくらい景品がカニのUFOキャッチャーを見つけてビビる釧路駅付近は今ひとつ活気が感じられないじゃがポックルは未だ品薄の様子。釧路空港でたまたまタイミングよく購入できたが、お一人様一つまで