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book

Ron Hale-Evans, 夏目大(訳), Mind パフォーマンス Hacks 脳と心のユーザーマニュアル

Mind Hacksの続編の様なタイトルだが内容は別物。 最近増えているLife Hacks本の一種のようにも見えるが、そこはそれ、O'REILLYらしい硬派さ。 一部に英語依存な箇所があるものの、ちょっとした工夫で日本語にも適用できそう。
diary

北京出張

お仕事で北京へ。 思ったほど寒くない外は少し埃っぽいかもまだちょっと旧正月気分。歓度春節お仕事相手の中国人のLenovo率高し姚明がスーパースターだということを実感する。NBA中継はロケッツ戦ばかり基本、ホテル以外で英語は通じない。タクシーなどで少し困る客室の電源タップ (写真) が便利。日本の220V対応機器もそのまま刺せる。会議場のタップも同じ様な形時差がほとんどないのは短期出張にはありがたいお仕事の都合で7食連続でホテル内の同じレストランで食事することに。たぶん自己新記...
hack

充電ケーブル

気が付くと、身の回りに充電が必要なモノが増え、それに伴い充電ケーブルが散乱することになった。クレードルがついている携帯電話やデジカメはまだ良いのだけれど、むき出しの充電ケーブルは扱いに困るので、少し工夫してみた。 ラックの裏側にマジックテープを張り、充電ケーブルの首にもマジックテープを巻き付けることで、使わないときはラックの裏に張り付けておけるようにしてみた。これで、ケーブルが散乱せず、ラックの上が広く使えるようになる。
diary

素材そのままシーチキンマイルド

新パッケージになって、重ねたときのスペースが節約できるようになった。 細かな工夫だが、買い置きをするタイプのものなのでちょっと嬉しい。
diary

歯医者

久しぶりに歯医者に行った。3年前に親不知を抜いて以来。 3年間の間に引っ越しているので、前回とは違う歯医者に行ってみる。前回と同様にネットで調べて評判が良さそうなところにした。現在のところで新規開業してから2年足らずの新しいところのせいか、院内のシステムに見所の多いところだった。 レントゲン写真は、撮影してすぐに各席のPCに配信されていた。クライアントはWindows XP。その手の専用ソフトを使用しているようで、PCの背面にはUSBのドングルが刺さっていた (患者の手の届く...
book

ジェームズ・R・チャイルズ, 高橋健次(訳), 最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか

原発事故から航空機墜落まで、様々な巨大事故の事例を集めた本。最近方々で取り上げられている失敗学に近い考え方と思う。 事例を読むだけでも参考になるのだが、やはりもう少し考えながら、自分の仕事と重ね合わせて読むべき本だろう。働くすべての人に読んで欲しい。おすすめ。
product

Let’s note CF-Y7

夏の終わりに、仕事用のノートPCをIBM ThinkPad X31からLet's note CF-Y7に乗り換えた。 以下、3ヶ月ほど使っての感想や小技などのメモ。 Windows XPのインストール CF-Y7はを今普通に買うとWindows Vistaモデルしかない (法人向けにはまだWindows XPモデルがあるがちょっと高い) 。Windows VistaモデルにWindows XPをインストールするには、ちょっと工夫が必要。 普通にWindows XPをCDからイ...
book

斎藤由多加, 「ハンバーガーを待つ3分間」の値段 企画を見つける着眼術

あの「シーマン」の開発者である斉藤由多加氏のエッセイ集。 日常生活の中の風景をネタにしたものが多く、誰でも楽しめる。特にユーザビリティに関する話は着眼点も面白くおすすめできる。 本書とは直接関係はないが、著者のblogであるYOOT.COMも面白い。
product

野口悠紀雄(著, 監修), 「超」整理手帳2008(黒)

毎年恒例の「超」整理手帳を今年も購入。 そろそろ円熟期に入っているのであまり大きな仕様変更はなし。 細かい点では、カンガルーホルダにペンホルダがついたのが地味に嬉しい。
diary

成田空港のトイレ

成田空港の搭乗口付近の男子トイレ。 入り口を入ると、左右に個室がずらりと並び、小便器は右側奥に隠されている。間違って女子トイレに入ってしまったのかと一瞬どきりとする。 そういえば、前回同じトイレを利用したときも同じ思いをした記憶がある。進歩のない自分も自分だが、デザイン的にもどうなのだろう、と思う。