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Joe Kutner(著), Sky株式会社 玉川竜司(訳), ヘルシープログラマ プログラミングを楽しく続けるための健康Hack

O'Reillyの健康Hack本。雑多なtipsの詰め合わせではあるが、PCの前にに座りっぱなしの人々がチェックするべき事項は一通りカバーされている印象。日本語版で追加された末尾の "散歩とイングレス" はやや蛇足か。
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ケビン・ミトニック(著), ウィリアム・サイモン(著), 岩谷宏(訳), 欺術 (ぎじゅつ) 史上最強のハッカーが明かす禁断の技法

ケビン・ミトニックの実体験に基づいた豊富な事例が実に興味深い。自身が同じ手口に出会ったときに、正しい対処を取れる自信がない。巻末の防御手法自体はやや退屈で、時代遅れの部分も含まれているので読み飛ばしても良いかもしれない。翻訳は岩谷宏だが、比較的無難な仕上がり。
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清水亮, 後藤大喜, プログラミングバカ一代

著者の清水亮は、shi3zと言ったほうが通りが良いかもしれない。自伝的作品で多少は盛っているものと思うが、それを差し引いても面白い。文章はやや荒削りではあるがテンポ良く、何よりも本人の人生が面白いのでぐいぐいと惹き込まれる。プログラマが読むべきともこれから働く学生が読むべきとも言い難いが、読み物として読むべき一冊。
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田村圭介, 上原大介, 新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか

建築論を専門とする田村と新宿ダンジョンの作者である上原の組み合わせの妙。改めて新宿駅の構造を俯瞰すると、人が新宿駅で迷子になる理由が見えてくる。表題が釣りなのだけが残念。
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日経デザイン(編), パッケージデザインの教科書

表題通りパッケージデザインに特化した内容で、かなり工業デザイン寄り。飲料容器などの重点分野は製造工程の基礎から学べるように工夫されている。色の印象など主観的な部分は統計調査による裏付けを加えているのも良い。
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かのよしのり, 銃の科学 知られざるファイア・アームズの秘密

著者は陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班の出身。銃火器の構造からその歴史、最近のトレンドまでをうまく一冊にまとめている。見開き2ページで一項目が完結する形式と大量の図版で非常に読みやすい。事前知識もほぼ必要としない構成なので、初心者の一冊目としても有用。強いて欠点をあげると、索引が貧弱なのだけがやや残念。
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SIPropプロジェクト・今村 謙之(監修), 新里祐教(著), 佐久川剛(著), 遠藤正仁(著), 俺流プロトコル実装入門 Private Implementation Protocol

SIP風のプロトコルであるPIP (Private Implementation Protocol) を一から設計・実装してみようという試み。表題通り、設計よりは "実装" に重きを置いている。実装中心ならば新たなプロトコルを作らずとも素直にSIPで良かったのではないかと思わないでもない。それでも、新たなプロトコルを作るというワクワク感を擬似体験できるのはこの種の書籍としては重要なのかもしれない。
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Kevlin Henney(編), 和田卓人(監修), 夏目大(訳), プログラマが知るべき97のこと

見開き2ページ完結の小ネタが97本。単純なプログラミング技法だけではなく、プロジェクト管理やライフハック寄りのネタも満載。付箋を貼りながら読んでいたら付箋だらけになってしまった。プログラミングに携わる人間ならば必ず新たな気付きが得られるはず。
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日経コンピュータ(編), 開発・改良の切り札 システム内製を極める

システム内製の事例集。内製開発を考えている企業の人間なら読む価値はあるかと思うが、成功事例ばかりで失敗事例がほとんどない点には注意が必要。
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奥野幹也, 理論から学ぶデータベース実践入門 リレーショナルモデルによる効率的なSQL

著者は漢のコンピュータ道の中の人。世の中に数あるSQLの小手先の技術を解説しただけのデータベース本と異なり、リレーショナルモデルの本質の部分を攻めているのが見事。一見遠回りのように見えるが、これが本当の近道という気がする。