food

product

HARIO 水出しコーヒーポット ミニ

夏場のアイスコーヒーがぶ飲み用に購入。夜に豆を挽いて水と一緒に入れてマドラーでくるりとひと混ぜ。あとは冷蔵庫で一晩寝かすだけで、朝にはちょっとした喫茶店並みのアイスコーヒーが楽しめる。コーヒー豆は通販でキロ単位でまとめ買いをしたもので十分。 ポリエステルのメッシュが使われているので、洗って何度も繰り返し使えるのがエコで良い。保守部品としてので安心。メッシュ部分の底が外れるので、抽出後のコーヒー豆を捨てやすい工夫も良い。底の締め方が甘いとマドラーでかき混ぜる際に外れてしまうこと...
comic

九井諒子, ダンジョン飯 (6)

思いの外長期連載になってきた。それでも他のパーティとの絡みも増えてダレさせないのはさすが。しかし、ややシリアス路線に寄ってきており、コミカルな場面が減っているのは気になる。
diary

ニースとモデナ

2度目のニース出張のついでにモデナに立ち寄って打ち合わせ。 モデナはボローニャから鉄道で30分少々。宿はボローニャのダウンタウンにとったニースからボローニャは直行便がなく、鉄道で行くにも少し遠い。やむなくフランクフルト経由で移動ボローニャに泊まる以上、やはりボロネーゼを食べなければいけない。帰りの空港へ向かう直前にホテル近くのお店で。後は帰るだけなので、昼からワインと一緒に
comic

泉昌之, 食の軍師 (6)

前巻の地方シリーズは一段落し、今度のテーマは大衆食堂。このテーマは、ある意味で泉昌之らしさが存分に出せるシリーズだろう。それだけに、マンネリやワンパターンと叩かれそうだが、それも含めて楽しむべき作品という気がする。
comic

九井諒子, ダンジョン飯 (5)

やはりファリン救出後もまだまだ続きそうな雰囲気。他のパーティも深掘りが始まり、物語に深みが増してきた。肝心の飯要素が控え目になってきているのだけが残念。
book

友里征耶, グルメの嘘

グルメライター業界の暴露本と言えば良いだろうか。 業界への恨みつらみがつのっているためかやや独善的に感じるが、業界の裏事情を知れるという点は悪くない。
comic

渡辺保裕, 球場三食 (1)

最近ブームの食マンガの一つと思い期待せずに読み始めたが、これがなかなか。 著者の野球愛、球場愛がこれでもかと伝わってきて、単にブームに乗っただけのマンガではないことがよく分かる。マンガのテンポも良い。
book

安藤宏基, 勝つまでやめない! 勝利の方程式

日清食品ホールディングスの株主優待に配られたもの。 基本的に自慢話なので、話半分で。偉大なカリスマ創業者の二代目としての苦心が伺える。
diary

ニース

お仕事でニースへ。実はフランスは (乗り継ぎ以外では) 初めて。 第一印象は、ザ・リゾート地もちろんプロヴァンス料理を堪能できるが、場所が場所だけにイタリア料理も良いお店が多い。幸せ旧市街地にはALZIARIやAUERなどが並び、土産物に困らないのも嬉しい
product

キリン協和フーズ うま味調味料 ミック

業務用のため最低単位が1kgからと敷居が高いが、それでも買う価値があるうまさ。単価でみるとそこまで高いわけでもなく日持ちもする。 いろいろなうま味調味料を渡り歩いてきたが、今はこれに落ち着いている。基本となるグルタミン酸ナトリウムと5'-リボヌクレオチド二ナトリウムは他社のうま味調味料と同じだが、アスパラギン酸ナトリウムとコハク酸ナトリウムが配合されているのがミソで、うま味のの広がりがまったく違う。