大逆転裁判 成歩堂龍ノ介の冒險
久しぶりの逆転裁判シリーズ。大逆転裁判 成歩堂龍ノ介の冒險。 明治時代という舞台設定を良く活かしたシナリオはさすが実名で登場する歴史上や創作の人物が多く驚く共同推理や最終弁論といった新たな演出も逆転裁判シリーズのご都合主義を上手く覆い隠しており楽しい伏線を大量に残したままの幕引きは関心できない。最初から前後編やシリーズものとして売るのならともかく、続編ありきの内容で完結作品のようなタイトルを付けるのは不誠実と感じる (サブタイトルが続編を示唆していると言えなくもないが、少々無...