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住信SBIネット銀行の口座開設

先日、新生銀行の振込手数料が改悪されてしまったので、新たに住信SBIネット銀行の口座を開設してみた。こちらは (当面は) 月3回までは振込無料。 SBI証券の口座をすでに持っている人ならば、すでに提出してある本人確認書類をそのまま使用できるので手続きは非常に楽支店名のユルさはなんとかならないのだろうか口座作成時に、大量のパスワードを決めさせられる。こんなに覚えきれるのか?SBI証券の買付余力と共通化できうるハイブリッド口座は便利げ。ただし、リアルタイムでは反映されない様なので...
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新生銀行からの振り込みエラー

初めて、新生銀行からの銀行振込の手続きでエラーをした。原因は、某社の振込先口座番号のフォントの "6" が、どうみても "8" にしか見えないものだったため。 朝の8時過ぎに自宅のPCから振込手続を行い、完了したように見えた (この時点で既に取り消しが効かなくなっているので新生銀行内の処理は完了している様に思える) が、11時前頃になって振込エラーのメールが届いていた。このタイムラグは何なのだろう。 また、振込エラーのケースでも、無料振込回数が減ってしまうのが非常に悲しい。踏...
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新生銀行の振込手数料実質無料回数の変更

長らく無料振込コンボを利用していた新生銀行だが、7月から振込手数料実質無料回数が改定され、無料振込は月に1回までとなった。今までありがとう、そしてさようなら、新生銀行。 しかし、私のような振込のみの利用者が害にしかならないことに今まで気がつかなかったんだろうか。 それにしても、新生銀行を追い出されると何げに行き先に困る。当面有力なのは月3回まで振込手数料無料の住信SBIネット銀行あたりだろうか。こちらも振込手数料は近いうちに変更がありそうだけど。
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リアル・リッチの世界 講談社MOOK セオリー vol.9

資産運用の話を期待して読んだが、少し期待はずれ。 プライベートバンカーの説明なども通り一遍で、あまり新しい情報がない。
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橘玲, 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術

いつも愛読している橘氏の新刊。 継続して氏の著作を読んでいる人にとって新しい情報はあまり多くないが、やはりその筆力に引き込まれてしまう。
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川崎昌平, ネットカフェ難民 ドキュメント「最底辺生活」

ネットカフェをテーマにした本なのだけど、著者は好きでそんな生活をしているようにしか見えない。それなりに学歴も技術も知識もあり、その気になれば実家にも戻れる様な立場だからか。"高等遊民" という言葉が何となく思い浮かぶ。
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門倉貴史, ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る

ワーキングプア (働く貧困層) にスポットライトを当てた本。 統計データもしっかりしているが、それ以上に生々しいインタビューが強烈な印象を残し、この問題が他人事ではないことを感じさせる。ワーキングプア問題を考える際にまず読むべき本。
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勝間和代, 決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール

恥ずかしながら、今まで株式投資をしていたものの、財務諸表の読み方が全くわからなかった。主にインデックスに投資していたため、あまり困ることはなかったのだが、さすがに少しは勉強しようと手に取った。 本書は決算書、特に損益計算書が企業の都合で (合法的な範囲であっても) どれだけ操作可能かを見せつけてくれる。また、キャッシュフローを合わせて見ることで、その操作を見抜く方法も。 この手の本にしてはかなりわかりやすく噛み砕いてある方だとは思うが、それでもやはり自分の様な素人には引っかか...
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田中優, A SEED JAPANエコ貯金プロジェクト, おカネで世界を変える30の方法

A SEED JAPANのメンバーが社会的責任投資を紹介する本。彼らのようなNGO/NPOの考え方を知るためには良い本だと思う。しかしながら、本当に彼らの言う仕組みを実現した際にどれだけ負の効果が出てくるのかの踏み込みが浅く、良い面だけが取り上げられている様に見える。
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勝間和代, お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

金融リテラシーの入門本としては比較的まともな内容。ただし、アクティブ型の投資信託を推奨しているような箇所はちょっと疑問ではある。 最終章に、社会責任投資を持ってきたのは興味深いところ。むしろこのあたりを掘り下げた方が類書との差別化ができたのではないかと思える。