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中島隆信, 大相撲の経済学

相撲界を経済学の視点で眺めるという本。角界のシステムから、その中の人間にどのようなインセンティブが働いているかを考察しており、よくある力士の収入がいくらといったレベルの本とは一線を画している。こうした視点からみると、外部からは不思議に見える数々の角界のルール (たとえば、なぜ大相撲は総当たり戦ではないのか、なぜ八百長が起きやすいのか、なぜ茶屋制度が存在し続けるのか、など) の多くが実に合理的であることが見て取れる。
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bj リーグ オフィシャルガイドブック 2007-2008

bj リーグ オフィシャルガイドブック 2007-2008を試合会場で購入。オールカラーで、全選手の顔写真が入ったタイプ。記録ヲタにとっては、数字が少ないのがちょっと残念。一応、選手ごとに過去2シーズンの記録くらいは載っているが、せっかく記録を楽しめる競技なのだからもう一工夫欲しかった。なお本書は雑誌扱いとなり、amazonでは取り扱いがない。
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東京アパッチ vs. 埼玉ブロンコス @ 有明コロシアム

昨年に引き続き、S原氏とbjリーグ観戦。せっかくなので開幕戦に。相変わらずブロンコスのインサイドの弱さは致命的。ゴードン・ジェームスのリバウンドは健在だが他に切り込める選手がいない。アンドリュー・フィーリーが時折いい動きを見せていたが、確実性に欠ける試合中のアナウンスで解説 (東京アパッチ○○選手のファウルによりカウントワンスローが与えられます、など) が入るのは、バスケ観戦に慣れない人には親切。慣れている人には鬱陶しく感じられるかもしれないがいくらホームチームが大差でリード...
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森田浩之, スポーツニュースは恐い 刷り込まれる〈日本人〉

いわゆるメディアリテラシー本なのだが、スポーツニュースを主題にしたところが面白い。著者の「スポーツニュースは「オヤジ」である」という主張には強く共感できる。スポーツニュースが無意識に含んでいるオヤジのイデオロギーを理解することで、その力の大きさを感じるとともに、今後のスポーツニュースの見方が変わるだろう。おすすめ。
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埼玉ブロンコス vs. 新潟アルビレックスBB @ 所沢市民体育館

S原氏とbjリーグ観戦。所沢市民体育館の埼玉ブロンコス vs. 新潟アルビレックスBB。bjリーグ立ち上げに大きく関わった2チームの対決。bjリーグの試合を観戦するのは初めてだが、十分に楽しめた。試合の合間の空き時間に、チアガールや着ぐるみ (なぜかコバトンがいた) のアトラクションが入るのは嬉しい試合後のコート解放は嬉しいサービス。ついさっきまでプレイが行われていたコート内に入れるのは他の競技ではあまりない会場の1階席は6割ほど埋まっていた。高校生の団体がいくつか入っていた...
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石井直方, 谷本道哉, 体脂肪が落ちるトレーニング 1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造

半年ほど続けているトレーニングで、体重は2kgほど、体脂肪率は3%ほど落ちた。数値上は、ほぼ学生時代の体型に戻ったことになる (はず) 。この半年間のトレーニングは、週2回の筋トレ + 気分次第でのロードワークが基本。筋トレはウェイトは使わずに、自宅でできるものだけ。ジムに通うのは絶対に続かない自信があったので。ロードワークの方は天気によってはさぼったり、ロードレーサーで遠出したり。食事制限はほとんどしていない。強いて挙げるなら外食を選ぶ際に (普段は自炊だが、出張中などはそ...
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中村敏雄, スポーツルール学への序章

スポーツのルールにはなぜこのようなルールがあるのかと思うものが多い。なぜ野球のルールにだけ「勝つことを目的とする」とわざわざ明記してあるのか、なぜサッカーは手を使用してはいけないのか、なぜ野球やクリケットではプレイヤーからのアピールがないと判定が行われないケースがあるのか。それらのルールが生まれた過程は、生まれたときにはあまりにも自明であったがために、殆ど記録には残っていない。そんなルールの変遷を、僅かな情報を元に推測していく本書は、推理小説の様でもある。
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朝起きてベランダに出たら、目の前に特設リングが!
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MASK DE 41

新宿のK's cinemaで、もうすぐ上映終了しそうなMASK DE 41を観てきました。やっぱり田口トモロヲは芸が深いです。映画のための肉体改造といい、ものすごくカッコ悪いのにものすごくカッコいい役作りといい。また、映画全体からプロレスに対するリスペクトが感じられたのも好印象でした。
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ジョン・エンタイン, 黒人アスリートはなぜ強いのか

現在、トップアスリートの多くを黒人が占めている状況についての総合的な解説書です。黒人アスリートが各種スポーツで高いパフォーマンスを示しているのは揺るぎない事実ですが (例えばオリンピック100mの決勝は黒人選手にほぼ独占されています) 、人種差別を極端におそれるかの国ではその話題に触れることは大きなtabooです。本書では、そのtabooに踏み込むために、極力主観的な記述は避け、慎重に事実と信頼性のある研究を選んでまとめています。黒人アスリートが優れている各種の証拠に始まり、...