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マカオ

夏休みなので、友人のM永氏と香港・マカオへ。まずはマカオから。この季節のマカオは日差しがとんでもないので、日焼け止めは必須マカオの通貨パタカは香港ドルにペッグされておりマカオ内では香港ドルも通用するが、逆は通用しない。なので、マカオ内でパタカの釣り銭を貯め込んでしまうと少し悲しいことになる。なお、レストランなどでは香港ドルでお釣りをくれと言ってみると、対応してくれることもある。山手線内の半分にも満たない小さな半島なので、徒歩でほぼ全ての観光地を回れる。車は一方通行が多く、かえ...
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顔振峠から大高取山 (3回目くらい)

以前に続き、顔振峠から大高取山へ抜けるコースを走ってみる。今回は、以前の道志村トレイルレースで同室だったN崎氏と併走。天気の良い日でほとんどガスも出ず、見事な眺望だった。特に顔振峠からの眺めは素晴らしい途中でGPS (ケータイ) が止まってしまっていた。どうも走行中に外部バッテリーとの接続が外れてしまったのが原因らしいやはり併走者がいると大分ペースを作りやすくなる。また、つい休憩をとりすぎてだらけることがなくなるのも大きい
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櫻井寛, 今すぐ乗りたい!「世界名列車」の旅

海外の鉄道の紀行が45本。欧州はもちろん、シベリア鉄道、中国、アフリカ、米国、南米、オーストラリアと、まさに世界中の鉄道が楽しめる。このところの出張や旅行は飛行機と車ばかりのセカセカした旅程ばかりなので、そろそろこういったのんびりした鉄道の旅をしたいところ。
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北京出張

お仕事で3回目の北京出張。日によって空気が全く違うように感じる。前回来訪時の様な埃っぽさを感じない日もあれば、遠くが霞んで見える日も北京の夏の暑さと湿度の高さに少し参る今回はホテル外で食事をとる機会も多かったが,やはりアジアならではの安さに安心する.味も上々相変わらずホテル内ですら英語は全く通じないが、フロントに一人だけ日本語がわかる人間がいたのに大いに助けられる街中では色々と北京オリンピックで改善されたのだろうな、というところを感じる。特にタクシーは非常にキレイになった気が...
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顔振峠から大高取山

以前訪れたコースを再訪。朝方は雨予報だったので、昼頃に天気を確認してから走りはじめる。走りはじめたのが遅めであまり時間に余裕がなかったので、越上山山頂はスキップ今日の顔振峠は天気も良く見事な眺望午後の黒山三滝は売店も開いており、車での観光客も多めオッペ美術館脇から桂木観音へ抜ける林道は草木が生育しすぎて道が埋もれ気味なので注意が必要今回は2度目ということもあり、道に迷うこともなく20kmで3時間半ほどの行程となった走行記録 (Google Maps)
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第11回北丹沢12時間山岳耐久レース

昨年に引き続き参戦。週間天気予報ではずっと雨の予想が続いていたが、直前に晴れに転じて見事的中今年からは年齢別の時間差スタートではなく、前回完走者やフルマラソン記録上位者を優先する方式となった。もちろん私は対象外最近は真面目に山岳トレーニングをこなしていることもあり、登りは快調。今回からはトレイルシューズを使いはじめたのも大きいかもしれないしかしながら、県境尾根分岐からの標高差700mの激下りで右膝を痛めてしまう。神之川キャンプ場に向けての緩やかな下りで少し飛ばしすぎたのも原因...
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越生神社

大高取山から下山した先が丁度越生神社の軒先。こちらの狛犬は諏訪神社とはうってかわって強面。
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諏訪神社

途中の諏訪神社にて撮影。少しトボケた様な表情が愛らしい。年代物だとは思うが、銘が見あたらず。
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越上山と大高取山

比較的近場でありながら、まだ行ったことのなかった奥武蔵方面へ。せっかくなので、越上山から黒山三滝を経由して大高取山までを駆け抜けるコースを走ってみた。まずは、西武池袋線の東吾野駅から、ユガテを経由して越上山に向かう。ユガテは "桃源郷" などと評されることが多いのがよくわかる。林道を越えると突然視界が開ける地形ため、強い印象が残るユガテから十二曲りあたりまでは黙々と山道を登るだけで特筆することはない越上山山頂へは、顔振峠方面へのコースから一端脇道へそれ、露岩を越えることとなる...
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外秩父七峰縦走

梅雨の合間の貴重な晴天は、外秩父の七峰を縦走。コースは、東武主催の外秩父七峰縦走ハイキングを流用。ハイキングという軽い名前が付いているが、通して走るとそれなりに足にガツンとくるコースコースマップは東武トラベルなどでもらえる。川越の東武トラベルでは、ご自由にどうぞではなく、窓口に尋ねると出てくる形。なお、このマップは少し大きすぎるので、何枚かに分けた縮小コピーを用意した方が取り回しが楽このコースの良いところは、案内板が至る所にあり、コースマップを開く必要がほとんどないところ。た...