book 辻原康夫, 食の歴史を世界地図から読む方法 イラスト図解版 料理や食材の意外なルーツがわかる 今では当たり前となっている古今東西の食文化が、どこから来たのかルーツを探る雑学本。タイトルの通り、世界地図ベースで食文化の分布や伝播が説明されるので、内容を俯瞰的につかみやすく非常にわかりやすい。 2008-11-22 book
diary 台北旅行実質最終日 中華職業棒球観戦台北旅行も明日は帰国するのみとなり、実質的に最終日。せっかくなので、中華職業棒球 (台湾プロ野球) も観戦してみることにする。試合日程を調べたところ滞在中に台北市内での試合はないので、最も近そうな新竹まで出向くことにする。新竹中正棒球場へのアクセス台北市内から新竹中正棒球場のある新竹市へのアクセス手段は大きく分けて3つ。一番おすすめなのは在来線特急の自強號。台北から1時間強で到着する。運賃は180元。在来線の新竹站は新竹市街地の中心地に位置しているので使い勝手... 2008-09-25 diary
diary 台北旅行2日目 台北捷運台北市内の散策には台北捷運 (MRT, 地下鉄) が便利。そのシステムもいつの間にか磁気カードからICカード (EasyCard) へと進化していた。ある程度頻繁に乗るのならばICカードを買ってしまった方が便利なのだろうが、それほど乗らないのならば、その都度チケットを買った方が便利。一度きりのチケットはカード型ではなく、トークン型。地下鉄構内には、ASUS, acer, MSIといったメーカーの格安ノートPCの広告を多く見かけた気がするが、これは単にそれに興味があるか... 2008-09-24 diary
diary 台北旅行初日 台北旅行今になってようやく夏休みがとれた。さてどこかへ行こうと考えたときにふと浮かんだのが台北。元々好きなところの上に何かと縁があり、観光にお仕事にと何度も訪れていたがここ数年はご無沙汰していた。光華商場が潰れたというのは聞いていたがその跡地がどうなっているかはこの目で見てみたいし、こちらも一度はつぶれかけた中華職棒がどうなっているかも興味がある。もちろん、美味しい牛肉麺も食べたい。台北への航空便というわけで、台北に行くことは決定した。となると、あとは手配をどうするかだが、こ... 2008-09-23 diary
comic 櫻井寛(監修), はやせ淳(作画), 駅弁ひとり旅 1 鉄道&駅弁マンガ。私のようなライトな鉄道ファンにも十分に楽しめる内容。ストーリーはあるようなないようなといったものだが、次々とこれでもかと出される駅弁の魅力がたまらない。 2008-08-11 comic
diary 韓国ソウル お仕事で韓国ソウルへ。羽田から金浦へのチャーター便 (という名の定期便) は、連休明けにも関わらず満員。乗客はざっと見たところ日本人よりも韓国人が多め日本よりも遙かに日が長いのが印象的。あの経度なのに日本と時差なしなので、サマータイムに近い状態2回目の訪韓にして気づいたが、韓国のホテルのアメニティは有料がデフォ?ホテルの朝食は "American Buffet" と書いてあったが、もちろんキムチは置かれているソウルの地下鉄は上り方向と下り方向で改札が分かれているところがあるの... 2008-07-22 diary
diary 北海道釧路 お仕事で北海道釧路へ。北海道で札幌以外へ行くのは初めて。釧路空港が "たんちょう釧路空港" と呼ばれている様に、たんちょうが強くアピールされている。ちなみに正式名称は "たんちょうづる" ではなく "たんちょう"この季節でも半袖では肌寒いくらい景品がカニのUFOキャッチャーを見つけてビビる釧路駅付近は今ひとつ活気が感じられないじゃがポックルは未だ品薄の様子。釧路空港でたまたまタイミングよく購入できたが、お一人様一つまで 2008-07-17 diary
diary 北京からの帰国 今回はお仕事の都合で帰国便をできるだけ遅い便にしたかったため、いつものANA便ではなくCA運行のコードシェア便を選択したが、大失敗。遅れに遅れ、成田に到着したのは京成線の終電が出た直後。しかし京成線も、どうせ空港ユーザしか使わないのだから、数分くらいは待ってくれてもいいのに。埼玉方面のバスも全て終わっているので、仕方なく東京行きのリムジンバスへ乗り込む。定刻通りなら東京駅で終電を捕まえられるはずだったが、こちらも道路工事の影響で到着が遅れに遅れ、乗り継ぎに失敗。仕方なく池袋ま... 2008-07-09 diary
diary 2度目の中国北京 2月に続き、2度目の訪中。今回もお仕事。北京首都国際空港は見事な変わりっぷり。新たにオープンしたターミナル3に着陸したので、全く別の空港に到着したのかと思ったオリンピックまであと1ヶ月となったのに、まだ建設中のものを多く見かける。間に合うのか?先入観のせいもあるかもしれないが、やはり空気が埃っぽく感じる今回はホテル以外で食事をする機会もあり楽しめた。全体的に味は良いのだが、ボリュームがあるので、少人数ではかなりキツい相変わらず、中国の電源はよくわからない。基本的に複数のプラグ... 2008-07-07 diary
diary 第10回北丹沢12時間山岳耐久レース うっかり北丹沢12時間山岳耐久レースに出てきた。名前の通り、標高差1,143m、全行程44.37kmを12時間以内で走りきる競技。残念ながら、29.55km地点の第2関門で6時間の制限時間を超えてしまい強制リタイアとなったが、かなり満足度の高い大会だった。男子39歳以下のスタートは6:30。中央線藤野駅から用意されている5:30のシャトルバスに乗ると (藤野着の下り電車の始発が5:29着のため、これ以上は早く設定できない) 会場到着は6:00過ぎなので、着替えて荷物を預けると... 2008-07-06 diary