travel

diary

ニースとモデナ

2度目のニース出張のついでにモデナに立ち寄って打ち合わせ。 モデナはボローニャから鉄道で30分少々。宿はボローニャのダウンタウンにとったニースからボローニャは直行便がなく、鉄道で行くにも少し遠い。やむなくフランクフルト経由で移動ボローニャに泊まる以上、やはりボロネーゼを食べなければいけない。帰りの空港へ向かう直前にホテル近くのお店で。後は帰るだけなので、昼からワインと一緒に
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2回目のカシュカイシュ

2回目のカシュカイシュ。今回もお仕事。 やはり海辺の街は気持ちが良い。特に今回は天候も良く、朝方に浜辺を走るだけでも気分が良い。仕事をしている場合ではない。
book

ナタリー・シッソン(著), タカ大丸(訳), スーツケース起業家

今風のノマド型の情報ビジネスの走りとも言える本。 基本的には低コストでオンラインビジネスを立ち上げることで、ノマド生活を実現する方式を推奨している。そのために必要な各種サービスを押さえているのは参考になるかもしれない。 巻末の訳者あとがきの自慢話はやや自己顕示が過ぎるか。
comic

泉昌之, 食の軍師 (6)

前巻の地方シリーズは一段落し、今度のテーマは大衆食堂。このテーマは、ある意味で泉昌之らしさが存分に出せるシリーズだろう。それだけに、マンネリやワンパターンと叩かれそうだが、それも含めて楽しむべき作品という気がする。
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2度目のバンクーバー

お仕事で2度目のバンクーバー。 今回はチャイナタウンのホテルに宿泊。夜でも治安の悪さはさほど感じないが、ホテルの設備に破損が多いのが気になる。寝室クローゼットのドアが外れており、"Hi, I will remove bedroom bifold doors tomorrow. Thx." との書き置きがあった。こういうアジア的なユルさは嫌いじゃない復路便でThe Big Bang Theory Season 10が配信されており、一気観してしまう
comic

渡辺保裕, 球場三食 (1)

最近ブームの食マンガの一つと思い期待せずに読み始めたが、これがなかなか。 著者の野球愛、球場愛がこれでもかと伝わってきて、単にブームに乗っただけのマンガではないことがよく分かる。マンガのテンポも良い。
diary

ニース

お仕事でニースへ。実はフランスは (乗り継ぎ以外では) 初めて。 第一印象は、ザ・リゾート地もちろんプロヴァンス料理を堪能できるが、場所が場所だけにイタリア料理も良いお店が多い。幸せ旧市街地にはALZIARIやAUERなどが並び、土産物に困らないのも嬉しい
comic

黒咲一人, 55歳の地図

紙の方は絶版で古書価格も上がりすぎているのでKindle版で。 仕事がなくなったマンガ家の四国八十八箇所巡拝。それだけと言ってしまえばそれだけの作品だし絵柄も一昔前なのだが、それでも圧倒される迫力を感じるのは、自分が歳を取ったせいなのかもしれない。
diary

リスボンとカシュカイシュ

お仕事で初めてのリスボン。というよりもカシュカイシュ。 最寄りの空港はリスボンのウンベルト・デルガード空港。そこからカシュカイシュまでタクシーでも良い距離だが、カイス・ド・ソドレ駅から海辺を走るカスカイス線が楽しい海辺の街だけあって、食事は美味しい。ただしカシュカイシュはリゾート地でもあるので、観光客目当ての店を避ける必要はある浜辺はジョギングをするのにも最適
diary

シンガポールでマーライオン

5年ぶりのシンガポール。 前回は見られなかったマーライオンを拝む。予定通りがっかり相変わらず食事は大満足。ここなら住める