book さくら剛(著), しりあがり寿(イラスト), 三国志男 三国志が好きすぎて中国の三国志遺跡を旅してしまった男の旅行記。 著者はかなり濃い目の三国志ファンながら原点が横山光輝や光栄にあるので、私のようなライトなファンにも共感しやすい。一昔前のテキストサイトを思い出させるフォントいじりは好みが分かれるか。 2014-08-25 book
diary 小川町~石尊山~官ノ倉山~烏森山~臼入山/細窪山~落合~小川町 連休は雨がちであったが、最終日は少し晴れ間が見えたので、これ幸いと走りに。 小川町からは長福寺と諏訪神社を経由して北向不動から取り付く石尊山を経由して官ノ倉山へ。このあたりで何組かの行楽客とすれ違う官ノ倉山から少し下ったところで伐採作業が行われており、合間を縫って走る官ノ倉山周辺に、烏森山方面への標識はない。実は、官ノ倉山から西に少し下りたところにある "至山道" の標識が正解烏森山へは鬱蒼とした森林の中を走る。山頂も眺望はなし。経路に標識はほとんどなく、怪しい踏み跡とテープ... 2014-07-21 diary
diary 越生~大高取山~桂木峠~笹郷~顔振峠~吾野 今日も午後に用事がありあまり時間がないので、先週と同様に既存越生から西武秩父線へ抜けるコースのバリエーション。車道走りが多めなので、短時間にさっと練習するのには良いかもしれない。 いつもの越生神社や無名戦士之墓ではなく、正法寺の向かいから取り付き、藪に埋もれがちな道を駆け上がる桂木観音からはしばらく車道走り。上大満、東上閣を経由し、笹郷へ笹郷から顔振峠へはトレイルで一気顔振峠からは一番近い吾野駅へ越生長沢線を下る 2014-07-13 diary
diary 越生~大高取山~桂木峠~横吹峠~花立松ノ峠~高山不動尊~西吾野 いつもの越生から西武秩父線へ抜けるコースのバリエーション。 桂木観音まではいつも通りアップ代わり。そこから北西に進路を取り、上大満までトレイル龍穏寺手前で左に折れ、砂利道の林道に入る横吹峠から四寸道へ入る。あまり整備されておらず踏み跡が怪しい箇所もあるが、雰囲気がある良い道。四寸道は途中で猿岩林道と交差するが、ここから新たに取り付くところが分からない。やむなく少々ショートカットする形で左手に下り、花立松ノ峠へ向かう花立松峠へ向かう途中に日照水の湧き水がある。車で汲みに来ている... 2014-07-06 diary
diary 越生~大高取山~桂木峠~鼻曲山~カイ立場~愛宕山~鎌北湖~宿谷の滝~物見山~富士山~高麗川 今回はトレイル率高めのコースで。 定番の越生から入り、ウォーミングアップ代わりに桂木峠へ桂木峠からはトレイルが続く鼻曲山方面へ。以前訪れた際の記憶ではほとんど案内がなかったはずだが、現在は要所に立派な標識が立っている。鼻曲山付近は岩場や急坂が多いので注意カイ立場から愛宕山方面へ向かう。こちらは踏み跡がはっきりしない箇所も多いため、道迷いには十分な注意を。普通に山道を行くと愛宕山の山頂を巻いてしまった。ピークを踏む道は分からずじまい先週に続き鎌北湖へ。今日は湖の南側から奥武蔵自... 2014-06-21 diary
diary 東飯能~高麗峠~巾着田~日和田山~物見山~北向地蔵~スカリ山~鎌北湖~武州長瀬 午後から人と会う用事があっため、早朝から走り始めて昼すぎまでに帰宅できるコースで。 東飯能から市街地を走り、県営中山団地の裏手より奥武蔵自然歩道に入る。高麗峠は峠というほどのものではなく、クロカン気分で走れる巾着田へはドレミファ橋を渡るのが近道だが、今週の雨による増水で沈んでしまっていたため、少々下流にあるあいあい橋を渡る日和田山から物見山にかけてはよく整備された登山道が続く。軽装のハイキング客も多い北向地蔵を越えてスカリ山への道が今日のコースの中で唯一登山らしい道。スカリ山... 2014-06-14 diary
book つげ義春, 新版 つげ義春とぼく 落穂ひろいの様なエッセイ集。旅日記、夢日記、回想記、旅の絵本と脈絡がない。それでもつげ義春の味は存分に堪能できる。読み逃しているものがある方はぜひ。 2014-06-07 book
comic 芝崎みゆき, マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行 メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・ベリーズの旅 いつもの古代文明解説とは異なり、旅行記に重点を置いた一冊。 もちろん遺跡の解説もあるのだが、それ以上に旅のエピソードが楽しい。 2014-06-02 comic
diary 東飯能~天覧山~多峯主山~久須美坂~天覚山~大高山~前坂~吾野 少し疲労がたまっているので、軽めの練習として飯能アルプスへ。 アップも兼ねて東飯能から走り始める。行き掛けの駄賃で天覧山へ天覧山手前の飯能恵比寿神社では恒例らしい骨董市が開かれていた。天覧山はよく整備された公園で、普段着の地元民や犬の散歩もいる。それでも景色は良く、飯能市内が一望できる天覧山を駆け下り、多峯主山へ。経路にはまむしに注意の看板も。多峯主山あたりまではまだ公園の雰囲気が残り、軽装の人も見られる久須美坂へは少しずつトレイルらしくなってくるが、西武が宅地開発を進めてい... 2014-06-01 diary