Magic: The Gathering – Duels of the Planeswalkers 2013

Magic: The Gathering – Duels of the Planeswalkers 2012の続編。Magic: The Gathering – Duels of the Planeswalkers 2013

  • ついに日本語対応。ただし誤訳が多く微妙なので、英語版で遊んだ方がストレスがたまらない。なお、英語版で遊ぶにはSteam側の言語設定を英語にして再起動すれば良い
  • Steam版のプロモーションカードはセラのアバター/Serra Avatar。クーポンを近隣の販売店に持って行くと引き替えてもらえるらしい
  • ルールはMagic 2013準拠と思われる
  • デッキ調整の範囲は前作と同様。土地枚数が調整できない点も同じ
  • Ending Phaseが実装されたのが大きな変更。これで安心して相手のEnding PhaseでInstant Speedの行動がとれる
    • Beginning Phaseが省略されているのは相変わらず。ただし、こちらはEnding Phaseほどの影響はない
  • Priorityの処理が少し厳密になった。一度Continueボタンを押してしまうと、相手が何かをスタックに積んで優先権を放棄しない限り、自分は優先権を得られない
  • 今回のCampaignは過去のExpansionのPlaneをモチーフにしたもの
  • 雑魚敵としてEncounterが設定されているが、これはほぼ単一のカードを4枚制限無しで詰め込んだもの。
    • どことなく、Beth Moursundの “Playing Your Pet” を思わせる。
    • 中には、大量のPrimordial Hydraばかりが詰め込まれたデッキや、大量のLocusとHelix Pinnacleを勝ち手段としたデッキなど、こちらのデッキによっては勝ち目のないものもある
  • マナ支払いの際にtapする土地を手動で選べる様になった。しかしながら、現在のところ使えるデッキが単色ばかりであまり役に立たない
  • 今回は突出したデッキが無くメタは混沌としているが、強いて挙げるならExalted Darkness (白黒賛美), Goblin Gangland (赤単ゴブリン), Ancient Wilds (緑単ステューピッドグリーン) あたりが本命か

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