田村正之, しぶとい分散投資術 世界金融危機でわかった!

資産の分散、購入時期の分散、長期、低コストという投資の大原則は、金融危機にも強いという、当たり前といえば当たり前の話。これらの大原則は退屈なだけに守り続けるのは難しいものだが、今一度その有効性を再確認させてくれる。

資産の分散という意味では、日本株、国内債券、外国株、外国債券の4資産で定期的にもしくは乖離度合いが大きくなったときにリバランスする手法が効果的であることが示されている。

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