Kensington Expert Mouse Optical Trackballを愛用していたが、作業環境が変わったために追加購入。同じものをもう一つ買っても良いのだが、せっかくなので新しい機種を試してみる。
- 以前購入した8年前の製品が未だに生き残っているなど、新製品が少ない世界。最近は親指タイプが流行りのようだが、指の負担を考えるとどうしても人差し指・中指で扱う大玉タイプを選んでしまう
- 有線タイプと無線タイプの2種類があるが、有線タイプを選んだ。基本据え置きで使うものであるし (ノートPCを持ち出すときはタッチパッドで妥協する)、これ以上電池が必要なものを増やしたくない
- 移動速度を3段階に変更できるスイッチが付いているが、よほど広い画面で生活している人以外は一番遅いものに固定することになるだろう
- 大量のボタンがあるが、クリック感の異なるものが混在しているのはいささか気持ちが悪い。押し分けができるというメリットもあるが
- 大量のボタンを活かすにはエレコム マウスアシスタントが必須。クラシックなWindowsのデザインはかえって好感が持てる。機能も必要十分
- エレコムのWebサイトでは型番がM-HT1URBKの方が目立っているが、現在出回っているのはM-HT1URXBK。中身はおそらく同じもの
- 定価は税抜12,430円だが、amazon.co.jpで3,628円で買った。エレコムらしく、定価はあってないようなもの
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