book

安藤健二, 封印作品の謎2

封印作品の謎の続編。前作は差別表現により封印されている作品が主だったが、今回はそもそもなぜ封印されているかがわからない作品達を扱う。対象となるのは、キャンディ・キャンディ、ジャングル黒べえ、オバケのQ太郎、サンダーマスクの4本。封印されている原因が、主に著作権がらみのビジネス上のもめ事や関係者間の対立であるのを見ると何ともやりきれない気持ちになってくる。前作同様、真相にたどり着けない残念な部分はあるが、それを除けば良い出来。
diary

外秩父七峰縦走

梅雨の合間の貴重な晴天は、外秩父の七峰を縦走。コースは、東武主催の外秩父七峰縦走ハイキングを流用。ハイキングという軽い名前が付いているが、通して走るとそれなりに足にガツンとくるコースコースマップは東武トラベルなどでもらえる。川越の東武トラベルでは、ご自由にどうぞではなく、窓口に尋ねると出てくる形。なお、このマップは少し大きすぎるので、何枚かに分けた縮小コピーを用意した方が取り回しが楽このコースの良いところは、案内板が至る所にあり、コースマップを開く必要がほとんどないところ。た...
comic

SPA! 6月9日号 (創刊21周年記念号)

久しぶりにSPA!を買う。もちろんお目当てはこれ。
book

片桐頼継, レオナルド・ダ・ヴィンチという神話

"万能の天才" として語られ、もはや神話化された様な扱いをされることもあるレオナルド・ダ・ヴィンチの実体を追った本。レオナルドが非凡なクリエイターであったことは間違いないものの、科学・工学への貢献や先見性については多くの疑問が残るのも事実だろう。
comic

べつやくれい, ひとみしり道

デイリーポータルZでおなじみのべつやくさんの単行本。あのままのユルい内容がまるまる一冊分つづくので、お好きな方はぜひ。
book

佐々木正悟, 堀 E. 正岳, 楽しく、ラクに、シンプルに! 英語ハックス

あまり体系的にまとまった本ではないが、沢山のtipsが詰まった本なので、一つくらいは使えそうなネタが拾えるはず。とりあえずsmart.fm (本書中ではiKnow!という名前で紹介されているが、2009年3月からサイト名が変更されている) あたりからはじめてみよう。
book

海老原嗣生, 雇用の常識「本当に見えるウソ」

よく世間で語られる雇用に関する俗説を見事に打ち砕いてくれる本。終身雇用の崩壊、正社員の減少と派遣社員への置き換えといった巷で良く語られる論説がいかに怪しいものかがよくわかる。統計のインチキの見抜き方を学びたい向きにもおすすめできる。
book

別冊宝島編集部(編), 食品のカラクリ

別冊宝島編集部(編) となっているが、奥付を見ると実質的な著者は郡司和夫だった。見事なトンデモっぷりで、実在するのかも不明な加工食品メーカの社員の談話や全く裏をとっていない思い込みだけをもとにこれだけ叩けるというのはある意味感心する。
diary

金勝山~官ノ倉山

道志村トレイルレースの悔しさを忘れないうちに山岳練習を。まずは、近所の東上線沿線の金勝山~官ノ倉山あたりから攻めてみる。金勝山の最寄り駅は東武竹沢駅。官ノ倉山も東武竹沢駅から入るのが便利だが、石尊山経由で小川町駅方面に抜けるルートがあるので、今日の帰りはそちらを使用した東武竹沢駅前には本当に何もなく、かろうじて自販機がある程度金勝山は駅からのアクセスも良く難易度も低いので、官ノ倉山に入る前の足慣らしに土曜日の早朝ということもあってか、金勝山では誰ともすれ違わず官ノ倉山入口の三...
book

川島博之, 「食糧危機」をあおってはいけない

巷で良く騒がれる食糧危機説の実体を一つ一つ解きほぐしてくれる。「BRICsが世界の穀物を食らいつくす」、「買い負けで魚が手に入らなくなる」、「食料生産は限界に達している」などなど、よく語られる内容のほとんどが、過去にも定期的にブームとなっている (そして予測が大外れしている) 各種の食料危機説と同様に根拠のない煽りだということがよくわかる。また、食料危機説に反論するだけでなく、それらが生まれる背景についても触れているのが面白い。特に、なぜ日本でだけ食糧危機が叫ばれるのかについ...