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ジョニー黒木引退セレモニー

試合後には、ジョニー黒木の引退セレモニーが行われた。というよりも、今日の多くのお客さんの本命はこちらと思われる。もちろん、私もそう。公式戦での登板を生で観たのは、2005年の復活祭が最後になっていた。あの時は完全復活を信じていたので、それが最後となってしまったのは悲しいグッズ販売などさすがに球団の商業主義が行き過ぎている感はあったが、きちんとお別れが出来るのは嬉しいサブロー、礒部、福浦との対戦で見事に締めくくりジョニー黒木の挨拶の後は、グラウンドを一周して、ボールを投げ込むサ...
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マリーンズ vs. イーグルス @ 千葉マリンスタジアム

今期初観戦は、千葉マリンスタジアムでのオープン戦。今回は一塁側フィールドウィングシート。相変わらず開放感があって良い席試合前に、新規入団選手の顔見せがあった。代表挨拶は唐川新規入団選手のサインボールを客席に投げ入れるサービスあり。育成選手の大谷龍次のサインボールをゲットオープン戦も終盤ということもあり、ほぼすべてのベンチ入り野手をテスト。5回終了時にほぼ全選手を一気に入れ替える、ボビーらしい采配ただ一人ズレータだけがフル出場。やはり調子が上がっていないのか先発の渡辺俊介の調子...
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山形浩生, 要するに

山形浩生氏の雑文集。山形道場の連載を中心に、ケーザイのネタが多めなのが嬉しい。"世の中講座" の企業の仕組みなどは、今となっては世間の合意を得ている内容かと思うが、それを2000年前後に読みやすい形で (まさに "要するに" という内容!) 世に出していたのは素晴らしい。
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島田裕巳, 日本の10大新宗教

新書のボリュームで10もの新宗教を取り上げる以上、一つ一つの内容は薄めで、新宗教の成り立ちをざっと眺める程度。とはいえ、多くの新宗教に共通する新宗教の成長に欠かせない要素などは垣間見ることが出来る。この手の本をみると、俗物根性として方々で話題に挙がるカルトすれすれの新宗教を期待してしまうのだけれど、そういった新宗教は落とされているのが残念。
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西尾典文(著), 泉直樹(著), 小関順二(監修), プロ野球スカウティングレポート2008

毎年恒例のスカウティングレポート。フォーマットは完全に昨年度版と同じ。潔いというか、手抜きというか。とはいえ、現状ではデータ山盛り本はこれしかないのでありがたいことには変わりない。
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ケンタロウ, 柳田理科雄, 空想キッチン!

人気アニメの料理を再現しようという企画本。あまり深く考えずに読む分には充分楽しめる。考証担当はあの柳田理科雄氏だし。
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第2回ふかやシティハーフマラソン

久しぶりにレースに出てきた。第2回ふかやシティハーフマラソン。今期はトレイルランを中心に狙っていきたいと思っているが、まずは足慣らしでハーフマラソンから。この時期に自宅近くで開催されるハーフマラソンの公認大会というとあまり選択肢がなく、ほぼ消去法で決めた大会だったのだが当たりだったと思う。ハーフマラソンの参加者数は1000人強 (その他の種目を合わせてもおそらく3000人弱程度) の小規模な大会で走りやすい規模の割にスタッフ人数も多く、気持ちの良い運営完走後に、名物の煮ぼうと...
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藤和彦, 石油を読む 第2版 地政学的発想を超えて

石油はもはや戦略物資などではなく、国際市場で流動的に取り引きされるコモディティであるという主張。地政学的なリスクよりも、投資マネーの動向による価格変動のリスクの方がはるかに大きいという点は同意できる。現在の国際石油市場の様子、OPECやメジャーの凋落など、この一冊で現在の石油を取り巻く状況がよくわかる。おすすめ。
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高野陽太郎, 鏡の中のミステリー

鏡に映った自分が上下は変わらないのに左右が逆転したように見える、という古典的な謎に答える本。従来述べられてきた仮説 (たとえば人間の体がほぼ左右対称なことに起因するという対称仮説など) がきちんとサーベイされ、それぞれの問題点もよくまとまっている。それらを踏まえて提唱される、筆者独自の多重プロセス理論は見事。人間が無意識のうちに、自身の鏡像と文字の鏡像を全く異なる座標系を用いて処理しているという事実は、指摘されるまでなかなか気づくものではない。
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川崎昌平, ネットカフェ難民 ドキュメント「最底辺生活」

ネットカフェをテーマにした本なのだけど、著者は好きでそんな生活をしているようにしか見えない。それなりに学歴も技術も知識もあり、その気になれば実家にも戻れる様な立場だからか。"高等遊民" という言葉が何となく思い浮かぶ。