book

小関順二, プロ野球スカウティングレポート 2006

毎年、微妙にタイトルや出版社や著者が変わるスカウティングレポート。今年はアスペクトから発売。内容は例年通り。一応、セイバーメトリクスの流行に合わせてOPSやWHIPなどの指標は載せられているが、もう一歩踏み込んだ分析が欲しい。この手のデータ満載本は、日本では事実上このシリーズしかないのだから。
book

牛山隆信, 秘境駅へ行こう! & もっと秘境駅へ行こう!

秘境駅へ行こう!のページを元に文庫化したもの。存在意義自体が不明な秘境駅がわんさか。一つだけ残念なのは、関東在住の私にとっては気軽にアクセスできる物件がほとんどないことか。巻末に巡回コース例が載っているが、ちょっと敷居が高すぎるような (私のようなヌルい読者は門前払いなのかも) 。
diary

Suica

こんなことを書いておきながら、結局Suicaを持つことになった。屈辱。500円のデポジットをとられる、カードを見ただけでは残額がわからない、チケット屋で割引価格で買えない、とイオカードに比べてデメリットしか感じないが、他に有効な代替手段がないのでやむを得ない。
diary

喜多院のしだれ桜

近くまで行ったので、川越喜多院のしだれ桜を眺める。そめいよしのはもう少し先か。
diary

ガスの元栓

新居のガスの元栓はガス台の下の扉を開けた中にある。これが、ガス台の上にあるタイプに比べて著しく不便。デザイン上の都合か、配管の都合かはわからないが、いちいち扉を開けなければ元栓が開いているか閉じているかわからないというのは致命的。
diary

傘立てPCサーバー

近所のホームセンターで買い物中に発見。何者かと思ったら、正式名称が「かさ立てアンブレラサーバー US-MD-PC」なのを無理矢理縮めたものらしい。
comic

ならやたかし, ケンペーくん

「現代に憲兵が甦った! 十四年式拳銃が火を吹き、必殺の軍刀が悪を斬る!!」というコピーのマンガ。もう、絵が下手とか、ストーリーが支離滅裂だとか、そんなことを吹き飛ばす程の勢いが実に素晴らしい。馬鹿マンガが好きな人には絶対のおすすめ。
diary

TEAM 26 ステータスカード

TEAM 26 (マリーンズファンクラブ) の会員証が届いた。しかし、入会特典のユニフォームシャツは発送が遅れており、3月末頃になるらしい。優勝効果で処理が追いつかないのか?
diary

マリーンズ vs. ファイターズ @ 千葉マリンスタジアム

S原氏と共に今期初のオープン戦観戦。ネット裏 (特別内野自由席) での観戦だったが、今年新設されたフィールド・ウィング・シートが羨ましくてたまらなくなる塀内の田吾作スタイルは初様リスペクトか (イチローも最近真似し始めたし、流行ってるのか?)渡辺正人にはもう一歩前へ出る守備を期待したいセギノールのやる気のなさは何とかならないものかファイターズ先発・江尻の腰の動きが悩ましい今年もコバマサ劇場は健在相原の二刀流 (オーバースローとアンダースロー) はかなり衝撃的。それに加えて劇場...
book

エイドリアン・スライウォツキー, 中川治子(訳), ザ・プロフィット

企業が利益を生み出す23のモデルをストーリー仕立てに解説したもの。大企業の戦略企画部門で働くスティーブが、週末に講師のチャオからレッスンを受けるという筋立て。このスティーブに合わせて、毎週少しずつ読み進める方が良いかもしれない。この週末の講義はかなりハードな内容で、毎週のように宿題や必読書 (これは巻末にまとめられている) が出されるので、それを併せて読んだ方が理解が深まるのではと思う。