movie ラスト サムライ 今さらながら "ラスト サムライ" を観に行った。しかし、封切りから2ヶ月が経つのに未だ満席なのにちょっとびっくり。内容はツッコミどころは多々あるものの、エンターテイメントとしてみれば十分に楽しめる作品だった。この点はさすがハリウッド映画。と、ハリウッド映画を見た後って、いつもこんな気分になるんですが :-Pしかし、渡辺謙はいいですね。主役のトム・クルーズより遙かに存在感が感じられた。素晴らしい。 2004-02-11 movie
diary ゲットだぜ やっと手に入れました例のブツ。でも、買うの恥ずかしいですね、これ。向こうの思う壺であるのもさることながら、この時期に男がこれを買うというのは……わざわざ男性店員のレジを選んで買ってみたり。バレンタイン様の御真影は机の上の一等席に飾ってみることにしました。 2004-02-09 diary
diary 50Centを大音量でかけた罰は《椿姫》!? 50Centを大音量でかけた罰は《椿姫》!?(海外ボツ!News)素晴らしい大岡裁き、と言いたいところだけど、オペラを罰ゲームとして使うのはいかがなものか……と一オペラファンとして思います。ハイ。 2004-02-07 diary
diary happy hacking keyboard professional ここしばらくの間、自宅と職場の両方で happy hacking keyboard lite (lite2 ではない) を使用していたが、先日職場に happy hacking keyboard professional が落ちていたので、ちょっと浮気してみた。liteから乗り換えての第一印象は "軽い!" ということ。スペック上の押下圧を見るとliteの約55gに対し、professionalは約45gと実際に軽くつくられているわけだが、それ以上に抜けが良い感じ。初代 ha... 2004-02-06 diary
diary 箱根駅伝批判 萬晩報内のコラム、箱根駅伝批判 (1) (2) (3)。陸上競技者の端くれとして、興味深く読ませていただいた。学校スポーツがプロ並に注目を浴びてしまう弊害が大きいという点には強く同意。高校野球と同じ構造の問題だと思う。陸上競技も、学校から独立した、Jリーグのような地域クラブへの移行を考える時期に来ているのではないかとちょっと妄想してみた。 2004-02-03 diary
diary このラベルはきれいにはがせます amazon.co.jpで外カバーにバーコードの付いていない本を買った場合、バーコードシールが貼られているのに気が付いた。おそらくamazon.co.jpが独自に管理用に貼っているのだろうと思われる。そのラベルがきれいにはがせるようにつくられているのが好印象。細かいことだけど、本好きな人の気持ちが分かってると思う。一方、古本屋ではがれにくい値札ラベル (無理にはがすと汚くなる……) を採用しているところがあるのは非常に悲しい。もう少し気を使って欲しい。 2004-02-02 diary
book 小室直樹, 大越俊夫, 人をつくる教育 国をつくる教育 小室先生と大越先生の共著となっていますが、実質的には小室先生が講義をするスタイルですすめられます。小室ファンにも安心です :-)まずは、現在の日本の教育の現状が小室先生の他の著作でも頻繁に登場するアノミー (無連帯) の概念を使って説明され、学校教育で行動規範を教えない点が最大の問題であることを看破しています。その後、多くの偉人を生んだ吉田松陰の教育を例に挙げ、日本の教育の在り方について語られています。他の小室本と同様、教育という難解なテーマにもかかわらず平易な文章で語られた... 2004-02-01 book
diary どうしよう なぜか縁あって、某社のレトルトカレーを大量に頂いた。一人暮らしの身には嬉しかったのだが、実際に一つ目を食べてみるとこれが異常にマズい。アレルギーの人向けに材料制限がかけられている製品らしいのでその分を割り引くとしても、ちょっとひどいと思う。しかし、fukumotoは食べ物を捨てることなどできない人間なので、なんとか食べ切らねばいけない。まだたんまりある……どうしよう……。 2004-01-31 diary